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【資料3】坂本参考人資料 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42157.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》 |
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1.救急外来における専従看護師の配置に対する評価(新規)
<背景>
• 救急外来には特化した看護配置基準が定められておらず、医療法上に定
められている、外来看護師の「人員配置標準30対1」に基づき各医療機
関が配置を行なっているのが現状
• 医師の働き方改革の新制度が施行されるにあたり、医師から看護師への
タスク・シフト/シェアも進められる
<項目案>
• 救急外来に常に専従の看護師を配置している:1点
• 上記に加え、救急医療に関する専門性が高い看護師を配置している:2点
※なお、本項目案における「救急医療に関する専門性が高い看護師を配置」とは、救急看護認定看護師、
集中ケア認定看護師、クリティカルケア認定看護師、急性・重症患者看護専門看護師など、救急医療に
専門性のある人員を養成している機関による認定等を受けている看護師を、当該部署に週40時間以上
配属していることを指している
3
<背景>
• 救急外来には特化した看護配置基準が定められておらず、医療法上に定
められている、外来看護師の「人員配置標準30対1」に基づき各医療機
関が配置を行なっているのが現状
• 医師の働き方改革の新制度が施行されるにあたり、医師から看護師への
タスク・シフト/シェアも進められる
<項目案>
• 救急外来に常に専従の看護師を配置している:1点
• 上記に加え、救急医療に関する専門性が高い看護師を配置している:2点
※なお、本項目案における「救急医療に関する専門性が高い看護師を配置」とは、救急看護認定看護師、
集中ケア認定看護師、クリティカルケア認定看護師、急性・重症患者看護専門看護師など、救急医療に
専門性のある人員を養成している機関による認定等を受けている看護師を、当該部署に週40時間以上
配属していることを指している
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