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資料1-4:利益相反申告手続の適正化について (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42147.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第35回 8/8)《厚生労働省》 |
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第34回
(参考資料)COIデータベースの仕様検討について
臨床研究部会
令和6年1月31日
資料3
検討状況について
•
R5年度にCOIデータベース構築に向けた仕様検討を実施
•
研究者が登録するCOI情報については基本的に様式C「研究者利益相反自己申告書」の項目について本人・親族
の情報を登録
データベースで公開することで、現行の手続きで求めている医療機関における事実確認の手続(様式D「利益相
反状況確認報告書」)の代替を可能とする
•
利益相反データベース構築事業
「利益相反データベース」のシステム構築を円滑に行えるよう、有識者委員会等の技術調査を踏まえ、データベースの構築に必要
となる要件等について検討し、調達仕様書作成支援等を行うことを目的とする。
有
識
者
・中村
・曽根
・山口
・飯田
健一 先生(国立がん研究センター中央病院 国際開発部門/臨床研究支援部門)
三郎 先生(徳島大学名誉教授/日本医学会利益相反委員会委員長)
育子 先生(認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
香緒里 先生(東京医科歯科大学 研究・産学連携推進機構 教授/産学連携研究センター長)
有識者委員会での主なご意見
•
全研究者のCOI情報が登録・公開されることが望ましい
•
現行の臨床研究法において申告している内容は、IC文書等にて記載されているCOI情報と比較して粒度が細かいため、
同等の粒度での公開は研究者の反発を招くことを懸念する
•
臨床研究法のCOI管理をデータベースで一元管理できるとよい
•
臨床研究法に係るCOI管理以外でも汎用的に利用できるようにすることが望ましい
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(参考資料)COIデータベースの仕様検討について
臨床研究部会
令和6年1月31日
資料3
検討状況について
•
R5年度にCOIデータベース構築に向けた仕様検討を実施
•
研究者が登録するCOI情報については基本的に様式C「研究者利益相反自己申告書」の項目について本人・親族
の情報を登録
データベースで公開することで、現行の手続きで求めている医療機関における事実確認の手続(様式D「利益相
反状況確認報告書」)の代替を可能とする
•
利益相反データベース構築事業
「利益相反データベース」のシステム構築を円滑に行えるよう、有識者委員会等の技術調査を踏まえ、データベースの構築に必要
となる要件等について検討し、調達仕様書作成支援等を行うことを目的とする。
有
識
者
・中村
・曽根
・山口
・飯田
健一 先生(国立がん研究センター中央病院 国際開発部門/臨床研究支援部門)
三郎 先生(徳島大学名誉教授/日本医学会利益相反委員会委員長)
育子 先生(認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
香緒里 先生(東京医科歯科大学 研究・産学連携推進機構 教授/産学連携研究センター長)
有識者委員会での主なご意見
•
全研究者のCOI情報が登録・公開されることが望ましい
•
現行の臨床研究法において申告している内容は、IC文書等にて記載されているCOI情報と比較して粒度が細かいため、
同等の粒度での公開は研究者の反発を招くことを懸念する
•
臨床研究法のCOI管理をデータベースで一元管理できるとよい
•
臨床研究法に係るCOI管理以外でも汎用的に利用できるようにすることが望ましい
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