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資料2ー3:今村参考人提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24877.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第7回 3/30)《厚生労働省》
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第8次医療計画での循環器病の医療体制指標を
作成するための研究班が立ちあがった。(健康局)
循環器病の医療体制構築に資する自治体が利活用可能な指標等を作成するための研究
研究班研究体制
全体会議
(研究代表者・研究分担者で構成 統括:奈良県立医科大学 今村知明)

心血管疾患班

医療政策・
NDB技術班

 日本循環器学会との連携
の元進められてきた、
 医療政策・NDBに
先行研究の研究代表者を
関連する研究を
中心に構成
行ってきた研究者
 大阪大学 坂田 岡田
を中心に構成
 国立循環器病研究センター
安田 宮本
 奈良県立医科大学 添田

 奈良県立医科大学
今村・赤羽・野田

脳卒中班
 日本脳卒中学会との連携
の元進められてきた、
先行研究の研究代表者を
中心に構成
 奈良県立医科大学 中瀬 山田
 九州大学 飯原(国循) 鴨打
 京都大学 宮本 加藤

~具体的な研究手法の補足~
指標の信頼性・妥当性の検証
 ストラクチャー・プロセス指標とアウトカム指標間の関連性、学会・研究者等のデータからの結果と比較した実臨床の視点からの検証
指標の有効性の検証
 指標群を用いた、アウトカムの予測モデルを作成し、他年度のNDBデータや学会等のデータベースを用いて、予測モデルの外的妥当性を評価
医療費に関する資料の作成
 研究過程で検証される指標に関連した医療費(治療手技や再入院等を想定)をNDBデータベースから抽出し解析する。
NDBデータ以外のデータ活用の検証
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 NDBデータが利用困難な指標については、NDB以外のデータ(J-ROAD等の学会等のデータ)を通じた自治体における活用可能性につき検証する。