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(参考資料)医療費の動向 令和5年度の状況 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/23/index.html |
出典情報 | 令和5年度 医療費の動向(9/3)《厚生労働省》 |
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令和5年度 医科医療費(電算処理分)の動向 <疾病分類別 入院外>
○ 疾病分類別の入院外医療費の伸び率を見ると、多くの疾病分類でプラスとなり、 「呼吸器系の疾患」の増加幅が大きい一方、 「特殊目的用
コード」 のマイナスが大きい。
○ 医療費全体の伸び率に対する影響度を見ると、 「呼吸器系の疾患」のプラスの影響が1.3%と最も大きい一方、 「特殊目的用コード」のマイナス
の影響が▲1.5%と大きい。
■入院外 疾病分類別 医療費の対前年伸び率(%)
令和元年度 令和2年度
総数
感染症及び寄生虫症
新生物<腫瘍>
2.2
▲ 4.3
9.3
12.5
2.2
1.8
4.7
2.7
▲ 0.5
0.4
▲ 3.0
1.6
5.4
1.9
2.9
▲ 5.1
▲ 1.0
3.2
4.0
1.6
血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
内分泌、栄養及び代謝疾患
精神及び行動の障害
神経系の疾患
眼及び付属器の疾患
耳及び乳様突起の疾患
循環器系の疾患
呼吸器系の疾患
消化器系の疾患
皮膚及び皮下組織の疾患
筋骨格系及び結合組織の疾患
腎尿路生殖器系の疾患
妊娠、分娩及び産じょく
周産期に発生した病態
先天奇形、変形及び染色体異常
症状、徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
損傷、中毒及びその他の外因の影響
特殊目的用コード
不詳
・
▲ 4.3
▲ 14.9
1.8
2.3
▲ 1.1
▲ 2.0
1.5
▲ 3.3
▲ 12.0
▲ 3.4
▲ 29.3
▲ 3.7
0.3
▲ 4.3
▲ 1.4
▲ 3.6
▲ 3.0
▲ 1.1
▲ 2.9
▲ 4.5
・
▲ 7.9
▲ 11.2
令和3年度
令和4年度
令和5年度
令和4年度
医療費の構
成割合
7.6
9.9
7.5
7.2
4.5
4.4
9.8
6.1
9.3
3.1
22.5
8.1
6.4
5.2
2.2
1.0
▲ 1.7
6.8
20.2
7.4
346.4
0.0
6.2
5.0
4.1
6.7
1.6
1.2
6.5
5.6
1.4
0.5
22.1
2.6
0.8
0.8
3.3
▲ 3.6
▲ 4.1
1.5
8.2
5.1
145.9
16.8
1.9
0.8
5.4
8.6
1.6
2.7
6.9
3.3
3.8
0.3
16.5
3.0
4.1
1.4
1.2
▲ 6.0
▲ 4.9
3.3
▲ 2.0
3.4
▲ 51.0
▲ 1.9
100.0
2.3
12.8
1.3
10.2
3.8
3.5
5.9
0.8
14.4
7.8
5.2
3.0
8.3
10.3
0.1
0.2
0.4
2.0
2.6
3.0
1.9
注.「 ・ 」は ”算出できないもの(例:対前年同期比において前年同期の数値がないもの)” または ”伸び率が1000%以上のもの” を表す。
:変動幅がプラス10%を超える区分
:変動幅がマイナス10%を超える区分
:上位5疾病分類
入院外医療費の 対前年 伸び率 疾病分類別影響度 ※
(令和5年度 影響度上位5疾病 ※不詳除く)
(%)
10.0
8.0
上記以外
眼及び付属器の疾患
神経系の疾患
6.0
3.5
新生物<腫瘍>
呼吸器系の疾患
4.0
特殊目的用コード
2.0
0.1
0.0
0.0
1.1
0.2
1.1
0.4
0.3
1.0
1.7
0.3
0.2
0.5
1.5
1.3
0.2
▲ 0.3
0.0
0.3
1.1
1.9
1.0
0.2
0.2
0.7
1.3
▲ 1.5
▲ 2.4
▲ 2.0
▲ 0.2
▲ 2.3
▲ 4.0
▲ 6.0
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
令和5年度
※影響度は(各疾病分類の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100 で算定
10
○ 疾病分類別の入院外医療費の伸び率を見ると、多くの疾病分類でプラスとなり、 「呼吸器系の疾患」の増加幅が大きい一方、 「特殊目的用
コード」 のマイナスが大きい。
○ 医療費全体の伸び率に対する影響度を見ると、 「呼吸器系の疾患」のプラスの影響が1.3%と最も大きい一方、 「特殊目的用コード」のマイナス
の影響が▲1.5%と大きい。
■入院外 疾病分類別 医療費の対前年伸び率(%)
令和元年度 令和2年度
総数
感染症及び寄生虫症
新生物<腫瘍>
2.2
▲ 4.3
9.3
12.5
2.2
1.8
4.7
2.7
▲ 0.5
0.4
▲ 3.0
1.6
5.4
1.9
2.9
▲ 5.1
▲ 1.0
3.2
4.0
1.6
血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
内分泌、栄養及び代謝疾患
精神及び行動の障害
神経系の疾患
眼及び付属器の疾患
耳及び乳様突起の疾患
循環器系の疾患
呼吸器系の疾患
消化器系の疾患
皮膚及び皮下組織の疾患
筋骨格系及び結合組織の疾患
腎尿路生殖器系の疾患
妊娠、分娩及び産じょく
周産期に発生した病態
先天奇形、変形及び染色体異常
症状、徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
損傷、中毒及びその他の外因の影響
特殊目的用コード
不詳
・
▲ 4.3
▲ 14.9
1.8
2.3
▲ 1.1
▲ 2.0
1.5
▲ 3.3
▲ 12.0
▲ 3.4
▲ 29.3
▲ 3.7
0.3
▲ 4.3
▲ 1.4
▲ 3.6
▲ 3.0
▲ 1.1
▲ 2.9
▲ 4.5
・
▲ 7.9
▲ 11.2
令和3年度
令和4年度
令和5年度
令和4年度
医療費の構
成割合
7.6
9.9
7.5
7.2
4.5
4.4
9.8
6.1
9.3
3.1
22.5
8.1
6.4
5.2
2.2
1.0
▲ 1.7
6.8
20.2
7.4
346.4
0.0
6.2
5.0
4.1
6.7
1.6
1.2
6.5
5.6
1.4
0.5
22.1
2.6
0.8
0.8
3.3
▲ 3.6
▲ 4.1
1.5
8.2
5.1
145.9
16.8
1.9
0.8
5.4
8.6
1.6
2.7
6.9
3.3
3.8
0.3
16.5
3.0
4.1
1.4
1.2
▲ 6.0
▲ 4.9
3.3
▲ 2.0
3.4
▲ 51.0
▲ 1.9
100.0
2.3
12.8
1.3
10.2
3.8
3.5
5.9
0.8
14.4
7.8
5.2
3.0
8.3
10.3
0.1
0.2
0.4
2.0
2.6
3.0
1.9
注.「 ・ 」は ”算出できないもの(例:対前年同期比において前年同期の数値がないもの)” または ”伸び率が1000%以上のもの” を表す。
:変動幅がプラス10%を超える区分
:変動幅がマイナス10%を超える区分
:上位5疾病分類
入院外医療費の 対前年 伸び率 疾病分類別影響度 ※
(令和5年度 影響度上位5疾病 ※不詳除く)
(%)
10.0
8.0
上記以外
眼及び付属器の疾患
神経系の疾患
6.0
3.5
新生物<腫瘍>
呼吸器系の疾患
4.0
特殊目的用コード
2.0
0.1
0.0
0.0
1.1
0.2
1.1
0.4
0.3
1.0
1.7
0.3
0.2
0.5
1.5
1.3
0.2
▲ 0.3
0.0
0.3
1.1
1.9
1.0
0.2
0.2
0.7
1.3
▲ 1.5
▲ 2.4
▲ 2.0
▲ 0.2
▲ 2.3
▲ 4.0
▲ 6.0
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
令和5年度
※影響度は(各疾病分類の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100 で算定
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