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(参考資料)医療費の動向 令和5年度の状況 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/23/index.html |
出典情報 | 令和5年度 医療費の動向(9/3)《厚生労働省》 |
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調剤医療費(電算処理分)の動向
レセプト電算処理システムにより処理された調剤報酬明細書(電子レセプト)を用いて集計、調剤医療
費の動向について詳細を分析。
○ 調剤医療費について、5.5%と増加しており、影響度の内訳をみると、技術料で1.5%、薬剤料で4.0%のプ
ラスの影響となった。
○ 調剤医療費のうち薬剤料の伸び率について、処方箋枚数の6.1%の増加に対し、処方箋1枚当たり薬剤料
の伸び率が▲0.6%となっており、結果として5.5%の増加となっている。
○ 薬剤料の伸び率を薬効分類別に見ると、 「循環器官用薬」 などがマイナスに影響している一方、 「化学療法
剤」 「その他の代謝性医薬品」 「腫瘍用薬」 などはプラスに影響している。
○ 後発医薬品割合(数量ベース)は令和5年度末(令和6年3月)時点で85.3%。
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レセプト電算処理システムにより処理された調剤報酬明細書(電子レセプト)を用いて集計、調剤医療
費の動向について詳細を分析。
○ 調剤医療費について、5.5%と増加しており、影響度の内訳をみると、技術料で1.5%、薬剤料で4.0%のプ
ラスの影響となった。
○ 調剤医療費のうち薬剤料の伸び率について、処方箋枚数の6.1%の増加に対し、処方箋1枚当たり薬剤料
の伸び率が▲0.6%となっており、結果として5.5%の増加となっている。
○ 薬剤料の伸び率を薬効分類別に見ると、 「循環器官用薬」 などがマイナスに影響している一方、 「化学療法
剤」 「その他の代謝性医薬品」 「腫瘍用薬」 などはプラスに影響している。
○ 後発医薬品割合(数量ベース)は令和5年度末(令和6年3月)時点で85.3%。
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