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(参考資料)医療費の動向 令和5年度の状況 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/23/index.html |
出典情報 | 令和5年度 医療費の動向(9/3)《厚生労働省》 |
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令和5年度 医科医療費(電算処理分)の動向 <診療内容別 入院>
○ 診療内容別に入院医療費の伸び率を見ると、 「薬剤料」が14.4%の増加となっている一方、「検査・病理診断」が▲11.6%と減少している。
○ 医療費全体の伸び率に対する影響度で見ると、「 DPC包括部分」が2.2%、「入院基本料・特定入院料等」が0.8%、 「手術・麻酔」が0.7%、
「特定保険医療材料」が0.7%、「薬剤料」が0.6%と、プラスの影響を示している 。
■ 入院医療費 診療内容別 対前年 伸び率(%)
令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度
総数
初診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
リハビリテーション
精神科専門療法
放射線治療
入院基本料、特定入院料等
DPC包括部分
薬剤料
特定保険医療材料
入院時食事療養
生活療養食事療養
生活療養環境療養
その他
2.3
0.6
0.2
▲ 0.1
▲ 2.0
▲ 3.1
2.5
2.5
▲ 1.2
▲ 0.8
2.6
1.9
3.0
3.1
0.8
6.6
5.2
0.1
▲ 0.8
▲ 0.2
▲ 0.4
▲ 3.7
▲ 10.5
▲ 2.2
▲ 5.1
▲ 6.1
▲ 7.1
▲ 3.4
▲ 6.1
3.8
▲ 4.9
3.3
3.1
▲ 2.7
▲ 1.3
▲ 6.5
▲ 8.3
▲ 3.6
▲ 5.7
▲ 2.6
▲ 2.7
▲ 5.8
2.8
6.4
6.0
3.2
▲ 1.3
0.8
▲ 1.0
3.4
31.9
1.6
0.2
▲ 1.1
▲ 3.7
4.9
▲ 1.4
4.9
7.4
▲ 1.3
▲ 1.2
▲ 0.6
2.1
2.5
1.0
3.0
▲ 2.8
▲ 1.1
2.0
▲ 2.8
2.2
1.8
▲ 1.3
▲ 3.2
▲ 5.5
0.1
4.4
1.6
9.7
2.1
▲ 1.7
▲ 3.1
▲ 2.7
30.4
5.4
8.1
3.0
7.4
▲ 0.0
2.6
5.1
6.0
▲ 11.6
3.9
8.1
7.6
5.0
2.1
8.5
14.4
9.8
4.5
1.7
1.6
▲ 20.2
令和4年度
医療費の
構成割合
(%)
100.0
0.1
0.8
0.1
0.1
0.2
1.3
11.6
1.7
0.5
5.0
0.5
0.3
37.4
25.7
3.8
6.7
3.3
0.6
0.2
0.0
6.0
入院医療費 の 対前年 伸び率 の診療内容別影響度
(令和5年度の影響度上位5診療内容)
※
5.0
2.2
4.0
3.0
0.4
0.2
1.8
2.0
1.1
1.0
0.0
▲ 1.0
0.3
0.3
0.2
0.2
0.2
▲ 0.3
▲ 0.2
▲ 0.1
▲ 0.7
0.4
0.5
0.4
▲ 0.4
0.8
0.7
1.6
0.3
0.7
0.6
0.1
0.6
0.3
▲ 0.3
▲ 0.4
▲ 2.0
DPC包括部分
入院基本料、特定入院料等
手術・麻酔
特定保険医療材料
薬剤料
上記以外
▲ 1.8
▲ 3.0
▲ 4.0
▲ 5.0
:変動幅がプラス10%を超える区分
:変動幅がマイナス10%を超える区分
:上位5診療内容
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
令和5年度
※影響度は(各診療内容の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100 で算定
11
○ 診療内容別に入院医療費の伸び率を見ると、 「薬剤料」が14.4%の増加となっている一方、「検査・病理診断」が▲11.6%と減少している。
○ 医療費全体の伸び率に対する影響度で見ると、「 DPC包括部分」が2.2%、「入院基本料・特定入院料等」が0.8%、 「手術・麻酔」が0.7%、
「特定保険医療材料」が0.7%、「薬剤料」が0.6%と、プラスの影響を示している 。
■ 入院医療費 診療内容別 対前年 伸び率(%)
令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度
総数
初診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
リハビリテーション
精神科専門療法
放射線治療
入院基本料、特定入院料等
DPC包括部分
薬剤料
特定保険医療材料
入院時食事療養
生活療養食事療養
生活療養環境療養
その他
2.3
0.6
0.2
▲ 0.1
▲ 2.0
▲ 3.1
2.5
2.5
▲ 1.2
▲ 0.8
2.6
1.9
3.0
3.1
0.8
6.6
5.2
0.1
▲ 0.8
▲ 0.2
▲ 0.4
▲ 3.7
▲ 10.5
▲ 2.2
▲ 5.1
▲ 6.1
▲ 7.1
▲ 3.4
▲ 6.1
3.8
▲ 4.9
3.3
3.1
▲ 2.7
▲ 1.3
▲ 6.5
▲ 8.3
▲ 3.6
▲ 5.7
▲ 2.6
▲ 2.7
▲ 5.8
2.8
6.4
6.0
3.2
▲ 1.3
0.8
▲ 1.0
3.4
31.9
1.6
0.2
▲ 1.1
▲ 3.7
4.9
▲ 1.4
4.9
7.4
▲ 1.3
▲ 1.2
▲ 0.6
2.1
2.5
1.0
3.0
▲ 2.8
▲ 1.1
2.0
▲ 2.8
2.2
1.8
▲ 1.3
▲ 3.2
▲ 5.5
0.1
4.4
1.6
9.7
2.1
▲ 1.7
▲ 3.1
▲ 2.7
30.4
5.4
8.1
3.0
7.4
▲ 0.0
2.6
5.1
6.0
▲ 11.6
3.9
8.1
7.6
5.0
2.1
8.5
14.4
9.8
4.5
1.7
1.6
▲ 20.2
令和4年度
医療費の
構成割合
(%)
100.0
0.1
0.8
0.1
0.1
0.2
1.3
11.6
1.7
0.5
5.0
0.5
0.3
37.4
25.7
3.8
6.7
3.3
0.6
0.2
0.0
6.0
入院医療費 の 対前年 伸び率 の診療内容別影響度
(令和5年度の影響度上位5診療内容)
※
5.0
2.2
4.0
3.0
0.4
0.2
1.8
2.0
1.1
1.0
0.0
▲ 1.0
0.3
0.3
0.2
0.2
0.2
▲ 0.3
▲ 0.2
▲ 0.1
▲ 0.7
0.4
0.5
0.4
▲ 0.4
0.8
0.7
1.6
0.3
0.7
0.6
0.1
0.6
0.3
▲ 0.3
▲ 0.4
▲ 2.0
DPC包括部分
入院基本料、特定入院料等
手術・麻酔
特定保険医療材料
薬剤料
上記以外
▲ 1.8
▲ 3.0
▲ 4.0
▲ 5.0
:変動幅がプラス10%を超える区分
:変動幅がマイナス10%を超える区分
:上位5診療内容
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
令和5年度
※影響度は(各診療内容の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100 で算定
11