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資料2-3  令和5年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業(埼玉県合同輸血療法委員会 樋口参考人提出資料) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43282.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会適正使用調査会(令和6年度第1回 9/9)《厚生労働省》
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輸血の適応を検討している場合、どのようなことを検討していますか?
施設数
10
9

指針に合わない使用事例を提示し検討を行っている

8
7

赤血球輸血患者の輸血前Hb値のデータを提示し検討している

6
5

輸血当日Hb検査の実施率のデータを提示し検討している

4

過剰な出庫および廃棄等が発生した症例を主に行っている。

3

適応を検討する該当症例がなかった。

2
1

無回答

0
99床以下

100-299床

300-499床

500床以上

病床数

・ 「赤血球輸血患者の輸血前Hb値のデータを提示し検討」していると回答した委員会は99
床以下の施設に多かった。
・病床数がより多い施設からは「指針に合わない使用事例を提示した検討」しているとの
回答が多かった。

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