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資料2-3  令和5年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業(埼玉県合同輸血療法委員会 樋口参考人提出資料) (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43282.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会適正使用調査会(令和6年度第1回 9/9)《厚生労働省》
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委員会についてどのような課題があると考えていますか?
1

委員からの活発な意見・発言がない

全体
(n=96)
40

2

委員会内に学会認定看護師がいない

39

3

委員会内に認定輸血検査技師がいない

37

4

委員に輸血領域に詳しい看護師や薬剤師等がいない

35

5

委員会内で適正使用についての議論ができていない

26

6

各部門からの輸血療法に対する要望が委員会へ上がってこない

24

7

適正使用を疑われる事案に対して全例対応する事ができていない

22

8

各部門で発生している輸血に関する困りごとが委員会に意見として上がってこない

22

9

委員会活動が技師中心で他職種の協力が得にくい

21

10

輸血管理料施設基準のために開催している・形骸化している

20

11

委員会の議論や決定事項が院内に反映されにくい

17

12

委員会の立場が脆弱

15

13

院内の輸血に関するインシデントが委員会として把握できていない

12

14

各部門任せでマニュアルが統一できていない (委員会として統一できない)

6

15

委員・委員長の交代が多い

3

16
17

委員の出席率が低い
特になし

3
12

課題

課題数

最大
最少
平均
中央値

13
0
3.6
3.0

27