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資料2-3  令和5年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業(埼玉県合同輸血療法委員会 樋口参考人提出資料) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43282.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会適正使用調査会(令和6年度第1回 9/9)《厚生労働省》
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適正使用を推進している場合、どのようなことを推
進してますか?
適正使用推進の内容
FFP/RBCの比率が高い診療科や使用量が急に増えた診療科の使用状況を検討している
大量輸血事例を提示し適正に使用されたか検討している
血液製剤の使用状況や廃棄について検討している
輸血委員の麻酔科医とで手術患者におけるSBOEの活用やT&Sの推進、検討を勧めている
製剤の廃棄事例を検証している
輸血前後Hb値の評価,疾患や使用目的報告
手術患者のMSBOSを提示し検討している
輸血があまりないが、どういった患者だった抜粋報告
緊急輸血の投与時の適正使用について
個々の輸血例にて適正かどうかを検討
該当症例が少ない(手術など)
無回答


施設数
31
21
1
1
1
1
3
1
1
1
1
4
67

割合
46.3%
31.3%
1.5%
1.5%
1.5%
1.5%
4.5%
1.5%
1.5%
1.5%
1.5%
6.0%

・「FFP/RBCの比率が高い診療科や使用量が急に増えた診療科の使用状況を検討」と「大量輸
血事例を提示し適正に使用されたか検討」が適正使用推進の主な内容であった。
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