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小野木構成員提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24928.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第2回 3/31)《厚生労働省》
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4.調査結果の概要(抜粋)
(1)福祉用具を利用する前の転倒等の経験と、利用することによる不安や困難さの軽減について



福祉用具を利用する前に、居宅内の移動などの場面、または外出時の移動で、転倒したことが
あると回答した割合は、いずれの用具についても半数を超えている。



福祉用具を利用することによって、転倒の不安や困難さが軽減したと回答した割合は、移動用
の用具については居宅内、外出ともにいずれも 9 割前後であり、多くの利用者にとって転倒の
不安軽減に効果をもたらしているといえる。

利用する前の転倒等の経験

利用することによる転倒の不安や困難さの軽減
【居宅内】
(%) 0.0

車いす(n=50)

【外出】
(%) 0.0

10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0 100.0
86.0

車いす(n=86)

90.7
90.8

歩行器(n=60)

95.0

歩行器(n=65)

多点つえ(n=85)

94.1

多点つえ(n=65)

手すり(n=95)

手すり(n=49)

95.8

3

10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0 100.0

92.3
87.7

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