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【資料03】化学物質安全対策部会について[11.5MB] (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43838.html |
出典情報 | 薬事審議会(令和6年度第4回 9/25)《厚生労働省》 |
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POPRC において示された参照文献を踏まえ、PFOA の生成が十分に考えられる物質と
して、以下のいずれかの要件を満たすものについて、三省省令において、別表のと
おり、指定することとされた。
なお、別表の化学物質名については、対象となる化学物質が変更されない範囲で
必要に応じて変更することがある。
(要件)
①PFOA 又はその塩と化学反応を起こさせて得られる PFOA 誘導体(PFOA のエステル、
酸ハロゲン化物、アミド又は酸無水物)
②炭化水素基に直接結合した炭素数7のペルフルオロアルキル基を有する化合物(ペ
ルフルオロオクタナール、炭素数9の γ-ω-ペルフルオロアルキル基を有する
化合物など)
③ 炭素、フッ素、塩素、臭素、硫黄以外の原子が結合したC8のペルフルオロア ル
キル基を有する化合物(炭素数8のペルフルオロアルキルヨージド、ビス(ペルフ
ルオロオクチル)ホスフィン酸など)
④8:2フルオロテロマー化合物及びその誘導体(8:2フルオロテロマーヨージド、
8:2フルオロテロマーオレフィン、8:2フルオロテロマー脂肪酸など)
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して、以下のいずれかの要件を満たすものについて、三省省令において、別表のと
おり、指定することとされた。
なお、別表の化学物質名については、対象となる化学物質が変更されない範囲で
必要に応じて変更することがある。
(要件)
①PFOA 又はその塩と化学反応を起こさせて得られる PFOA 誘導体(PFOA のエステル、
酸ハロゲン化物、アミド又は酸無水物)
②炭化水素基に直接結合した炭素数7のペルフルオロアルキル基を有する化合物(ペ
ルフルオロオクタナール、炭素数9の γ-ω-ペルフルオロアルキル基を有する
化合物など)
③ 炭素、フッ素、塩素、臭素、硫黄以外の原子が結合したC8のペルフルオロア ル
キル基を有する化合物(炭素数8のペルフルオロアルキルヨージド、ビス(ペルフ
ルオロオクチル)ホスフィン酸など)
④8:2フルオロテロマー化合物及びその誘導体(8:2フルオロテロマーヨージド、
8:2フルオロテロマーオレフィン、8:2フルオロテロマー脂肪酸など)
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