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資料2-2 薬局・薬剤師という医療的社会資源を活かす対物業務の効率化への取り組み(狭間参考人提出資料) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24933.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第3回 3/31)《厚生労働省》
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薬剤師が対物業務に専念する場合
医薬分業型モデル

医師

薬剤師

患者

診察

処方監査

症状AにXを処方

診断

調剤

症状BにYを処方

処方
服薬指導
「お薬受診」に多忙 専門性発揮しづらい
「お薬を渡すまで」を担当

症状CにZを処方

ポリファーマシー
(c) Kenji Hazama, M.D., Ph.D. ,All Rights Reserved

3

薬剤師が対人業務まで担う場合
医師

医薬協業型モデル

薬剤師

(令和2年改正 医薬品医療機器等法)

患者

診察 フィードバック

調剤

医師の診察と処方

診断

フォロー

薬剤師によるフォロー

処方

アセスメント

次回診察時に反映

新しい治療戦略
専門性の発揮
「お薬をのんだ後まで」を担当
4

処方内容の最適化
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