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資料2-2 薬局・薬剤師という医療的社会資源を活かす対物業務の効率化への取り組み(狭間参考人提出資料) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24933.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第3回 3/31)《厚生労働省》
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在宅での「医薬協業」の効果
対人業務
減薬前

訪問診療同行

1,200剤
900剤
600剤
300剤
0剤

単独訪問

服用薬剤調製支援料

500,000円

1,160

減薬後

323剤
837

薬剤数

461,680円

166,250円

250,000円

調剤

配薬・服薬支援
対物業務
5

0円

服用薬剤調整支援料

減薬費用/月

(N=123例)

(安里ら 在宅薬学. 2020, 7, 33-41)

(c) Kenji Hazama, M.D., Ph.D. ,All Rights Reserved

対人業務にシフトできない理由
対人業務を行うには
薬剤師が忙しすぎる

対人業務を行うと

非薬剤師活用の効果

薬局の採算が合わない ・薬剤師の時間を創出
・人件費を適正化

「薬局パートナー」

業務整理と機械化
非薬剤師の活用

調剤報酬の改定
非薬剤師の活用
6

課題:薬剤師法19条
「調剤」行為は
薬剤師の独占業務

(c) Kenji Hazama, M.D., Ph.D. ,All Rights Reserved