よむ、つかう、まなぶ。
令和5年度 介護給付費等実態統計の概況 全体版 (10 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/23/index.html |
| 出典情報 | 令和5年度 介護給付費等実態統計の概況（9／26）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
３ 居宅サービスの状況
（１） 訪問介護
令和６年４月審査分の訪問介護受給者について要介護状態区分別に訪問介護内容類型別の利
用割合をみると、要介護１では「生活援助」52.0％、要介護５では「身体介護」92.0％が最も
高くなっており、要介護状態区分が高くなるに従って「身体介護」の利用割合が多くなり、
「生
活援助」の利用割合は少なくなっている（図４）
。
図４ 要介護状態区分別にみた訪問介護内容類型別受給者数の利用割合
令和６年４月審査分
（％）
身体介護・生活援助1)
身体介護
100
生活援助
通院等乗降介助
92.0
84.0
80
70.6
60
59.5
52.0
42.2
40
38.9
50.0
35.2
47.0
34.3
36.0
32.9
38.7
31.3
27.2
23.5 22.5
20
0
受給者数(千人)
7.2
5.0
5.5
5.8
4.9
3.1
総数 ２）
要介護１
要介護２
要介護３
要介護４
要介護５
(1 095.0)
(329.8)
(305.3)
(185.5)
(157.0)
(117.4)
注：訪問介護内容類型別受給者数の利用割合（％）＝内容類型別の受給者数／訪問介護受給者数×100
１）「身体介護・生活援助」とは、身体介護に引き続き生活援助を行った場合をいう。
２）総数には、月の途中で要介護から要支援に変更になった者を含む。
（２） 通所介護・通所リハビリテーション
令和６年４月審査分の通所介護と通所リハビリテーションの受給者について要介護状態区分
別の割合をみると、「要介護１」～「要介護３」の合計が全体の８割以上を占めている（表７、
図５）。
表７ 通所介護－通所リハビリテーションの要介護状態区分別受給者数及び割合
令和６年４月審査分
通所介護
受給者数（千人）
通所リハビリテーション
受給者数（千人）
構成割合（％）
構成割合（％）
1 184.9
100.0
数 １）
要介護１
441.5
37.3
要介護２
350.9
29.6
要介護３
202.2
17.1
要介護４
127.6
10.8
要介護５
62.8
5.3
注：１）総数には、月の途中で要介護から要支援に変更になった者を含む。
414.4
149.9
135.0
71.0
42.0
16.5
総
100.0
36.2
32.6
17.1
10.1
4.0
図５ 通所介護－通所リハビリテーションの要介護状態区分別受給者数の割合
令和６年４月審査分
要介護１
通
所
介
要介護２
要介護３
要介護４
17.1
10.8
護
37.3
29.6
通所ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ
36.2
32.6
0
20
40
17.1
60
9
10.1
80
要介護５
5.3
4.0
100（％）
（１） 訪問介護
令和６年４月審査分の訪問介護受給者について要介護状態区分別に訪問介護内容類型別の利
用割合をみると、要介護１では「生活援助」52.0％、要介護５では「身体介護」92.0％が最も
高くなっており、要介護状態区分が高くなるに従って「身体介護」の利用割合が多くなり、
「生
活援助」の利用割合は少なくなっている（図４）
。
図４ 要介護状態区分別にみた訪問介護内容類型別受給者数の利用割合
令和６年４月審査分
（％）
身体介護・生活援助1)
身体介護
100
生活援助
通院等乗降介助
92.0
84.0
80
70.6
60
59.5
52.0
42.2
40
38.9
50.0
35.2
47.0
34.3
36.0
32.9
38.7
31.3
27.2
23.5 22.5
20
0
受給者数(千人)
7.2
5.0
5.5
5.8
4.9
3.1
総数 ２）
要介護１
要介護２
要介護３
要介護４
要介護５
(1 095.0)
(329.8)
(305.3)
(185.5)
(157.0)
(117.4)
注：訪問介護内容類型別受給者数の利用割合（％）＝内容類型別の受給者数／訪問介護受給者数×100
１）「身体介護・生活援助」とは、身体介護に引き続き生活援助を行った場合をいう。
２）総数には、月の途中で要介護から要支援に変更になった者を含む。
（２） 通所介護・通所リハビリテーション
令和６年４月審査分の通所介護と通所リハビリテーションの受給者について要介護状態区分
別の割合をみると、「要介護１」～「要介護３」の合計が全体の８割以上を占めている（表７、
図５）。
表７ 通所介護－通所リハビリテーションの要介護状態区分別受給者数及び割合
令和６年４月審査分
通所介護
受給者数（千人）
通所リハビリテーション
受給者数（千人）
構成割合（％）
構成割合（％）
1 184.9
100.0
数 １）
要介護１
441.5
37.3
要介護２
350.9
29.6
要介護３
202.2
17.1
要介護４
127.6
10.8
要介護５
62.8
5.3
注：１）総数には、月の途中で要介護から要支援に変更になった者を含む。
414.4
149.9
135.0
71.0
42.0
16.5
総
100.0
36.2
32.6
17.1
10.1
4.0
図５ 通所介護－通所リハビリテーションの要介護状態区分別受給者数の割合
令和６年４月審査分
要介護１
通
所
介
要介護２
要介護３
要介護４
17.1
10.8
護
37.3
29.6
通所ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ
36.2
32.6
0
20
40
17.1
60
9
10.1
80
要介護５
5.3
4.0
100（％）