よむ、つかう、まなぶ。
(別添2)採択拠点の概要 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.amed.go.jp/news/release_20240924.html |
出典情報 | 「大学発医療系スタートアップ支援プログラム」の医療系スタートアップ支援拠点の決定について(9/24)《文部科学省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
橋渡し研究プログラム(大学発医療系スタートアップ支援プログラム)
医療系スタートアップ支援拠点
採択課題名:総合知を新医療へ、九州・沖縄・西日本を挙げてアジアへ繋がる医療系スタート
アップエコシステムの構築
代表機関名:国立大学法人九州大学
補助事業代表者名:生命科学革新実現化拠点・拠点長・赤司 浩一
分担機関名:国立大学法人長崎大学
採択拠点
主な連携・協力機関:筑波大学、国立国際医療研究センター、WAT-NeW 連携大学†アカデミア全26機関、VC等23社、自治体等4団体
全体概要
†https://wat-new.org/working
九州・沖縄・西日本を挙げてアジアへ繋がる医療系スタートアップエコシステムQUICK (Quantum University
Innovation Cycle from Kyushu)を立ち上げ、世界に向けた多重圏の医療系スタートアップ事業を強力に推し進める。
九州大学拠点は、これまで西日本の主要な26大学が加盟するWest Japan Academia Translational Research
Network(WAT-NeW)を構築してシーズを発掘し、病院 ARO次世代医療センターと一体となって実用化を幅広
く支援してきた。本事業では、九州大学アジア・オセアニア教育研究機構(QAOS)および国際医療部等を通じたア
ジアの医療系アカデミアとの連携を深化し、出口の臨床試験を含む海外展開を強化する。
加えて、国を越えた規模で解決すべき社会課題として感染
症に注目し、長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科、
長崎大学病院を分担機関、国立国際医療研究センターを協力
機関として感染症シーズ開発についても充実させる。
実用化に向けたビジネス面の支援では、JST事業PARKS
で構築した400人以上の事業化推進人材/CxO人材プールに
よる人材供給と、強力なベンチャーキャピタルネットワーク
を活用して、強固なスタートアップ支援を実現する。
九州大学ロバートファンアントレプレナーシップセンター
(QREC)を中心に、筑波大学Research Studioと相互協力し、
Translational Science & Medicine Training Program
(TSMTP)などの医療系スタートアップに必要な実践的教
育を拠点内外に提供する。
Copyright 2024 Japan Agency for Medical Research and Development. All Rights Reserved.
医療系スタートアップ支援拠点
採択課題名:総合知を新医療へ、九州・沖縄・西日本を挙げてアジアへ繋がる医療系スタート
アップエコシステムの構築
代表機関名:国立大学法人九州大学
補助事業代表者名:生命科学革新実現化拠点・拠点長・赤司 浩一
分担機関名:国立大学法人長崎大学
採択拠点
主な連携・協力機関:筑波大学、国立国際医療研究センター、WAT-NeW 連携大学†アカデミア全26機関、VC等23社、自治体等4団体
全体概要
†https://wat-new.org/working
九州・沖縄・西日本を挙げてアジアへ繋がる医療系スタートアップエコシステムQUICK (Quantum University
Innovation Cycle from Kyushu)を立ち上げ、世界に向けた多重圏の医療系スタートアップ事業を強力に推し進める。
九州大学拠点は、これまで西日本の主要な26大学が加盟するWest Japan Academia Translational Research
Network(WAT-NeW)を構築してシーズを発掘し、病院 ARO次世代医療センターと一体となって実用化を幅広
く支援してきた。本事業では、九州大学アジア・オセアニア教育研究機構(QAOS)および国際医療部等を通じたア
ジアの医療系アカデミアとの連携を深化し、出口の臨床試験を含む海外展開を強化する。
加えて、国を越えた規模で解決すべき社会課題として感染
症に注目し、長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科、
長崎大学病院を分担機関、国立国際医療研究センターを協力
機関として感染症シーズ開発についても充実させる。
実用化に向けたビジネス面の支援では、JST事業PARKS
で構築した400人以上の事業化推進人材/CxO人材プールに
よる人材供給と、強力なベンチャーキャピタルネットワーク
を活用して、強固なスタートアップ支援を実現する。
九州大学ロバートファンアントレプレナーシップセンター
(QREC)を中心に、筑波大学Research Studioと相互協力し、
Translational Science & Medicine Training Program
(TSMTP)などの医療系スタートアップに必要な実践的教
育を拠点内外に提供する。
Copyright 2024 Japan Agency for Medical Research and Development. All Rights Reserved.