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資料4 東委員提出資料 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44078.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 がん登録部会(第29回 10/7)《厚生労働省》 |
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しかし・・
b.施設毎の分析のみでは、十分な科学的知見にならない
科学的知見=一般化可能であることが重要
⇔ 施設毎の分析で見えるのは:
• 施設個別性の強い集団
• 大学病院、がんセンター、一般病院で年齢分布も併存症も異なる
• 対象数が小さい分析 ⇒
生存率等の数値が不安定
重要な要素(年齢、併存症など)の群間調整は不可能
このままでは、わが国の研究力阻害、国際的競争力の低下につながるおそれ
本邦で検討した科学的知見による医療の質さらなる向上を望めない
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b.施設毎の分析のみでは、十分な科学的知見にならない
科学的知見=一般化可能であることが重要
⇔ 施設毎の分析で見えるのは:
• 施設個別性の強い集団
• 大学病院、がんセンター、一般病院で年齢分布も併存症も異なる
• 対象数が小さい分析 ⇒
生存率等の数値が不安定
重要な要素(年齢、併存症など)の群間調整は不可能
このままでは、わが国の研究力阻害、国際的競争力の低下につながるおそれ
本邦で検討した科学的知見による医療の質さらなる向上を望めない
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