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資料4 東委員提出資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44078.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 がん登録部会(第29回 10/7)《厚生労働省》 |
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施設毎の患者数の現状
• 対象者を意味のあるグループ(=がん種・病期)で区切ると数が少なくなりがち
院内がん登録公表基準=30例以上
例:大腸がん・病院毎の症例数分布(全454施設拠点病院等)
0期
Ⅱ期
Ⅳ期
300
300
300
250
250
250
30例未満、124施設
200
200
30例未満、124施設
200
150
150
150
100
100
100
50
50
50
0
0
0
Ⅰ期
Ⅲ期
300
300
250
250
200
150
30例未満、171施設
200
150
100
100
50
50
0
0
30例未満、168施設
30例未満、252施設
大腸がんのように比較的多いがんでも
施設内の分析では、大多数の施設で
生存率公表ルールを満たすレベルの
分母の大きさを確保できない
(不安定な分析を強いられる)
7
院内がん登録2022年症例・集計結果閲覧システムより演者作成 https://jhcr-cs.ganjoho.jp/hbcrtables/
• 対象者を意味のあるグループ(=がん種・病期)で区切ると数が少なくなりがち
院内がん登録公表基準=30例以上
例:大腸がん・病院毎の症例数分布(全454施設拠点病院等)
0期
Ⅱ期
Ⅳ期
300
300
300
250
250
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30例未満、124施設
200
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30例未満、124施設
200
150
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100
100
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50
50
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0
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Ⅰ期
Ⅲ期
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30例未満、171施設
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50
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0
30例未満、168施設
30例未満、252施設
大腸がんのように比較的多いがんでも
施設内の分析では、大多数の施設で
生存率公表ルールを満たすレベルの
分母の大きさを確保できない
(不安定な分析を強いられる)
7
院内がん登録2022年症例・集計結果閲覧システムより演者作成 https://jhcr-cs.ganjoho.jp/hbcrtables/