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【資料4】櫻木参考人・岩下参考人提出資料 (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44099.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第3回 10/3)《厚生労働省》
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まとめ(岩下担当部分)
1.

日精協では行動制限、特に身体的拘束最小化・適正化を最重要課
題の一つとして、会員病院を対象に様々な取り組みを行ってきた。

2.

本日は主に医療安全の視点からいくつかの具体的な取り組みを紹
介した。

3.

身体拘束最小化・適正化の意味するところは基本的には

(1)行動制限最小化の推進
(2)DVT/PEの予防、発生への備え
に集約されると考える。
4.

但し、医療安全の見地から、事故防止のためにも身体的拘束以外
に方法がない事例があることは否定できず、そのような事例におい
ても、正しく、適正に身体的拘束を施行することが求められる。

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