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資料2-3 ワクチンの安全性に関する評価について[218KB] (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44308.html |
出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和6年度第2回 10/24)《厚生労働省》 |
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(2)死亡症例の評価について
死亡症例は令和6年1月1日から令和6年3月 31 日までの対象期間に5例報告され
た。専門家による評価により、
「ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの」とさ
れた症例はなかった。
4 インフルエンザワクチンの報告状況(令和6年7月 29 日開催合同部会)
(1)報告状況
推定接種可能回数は 4,900 万回で、令和5年 10 月1日から令和6年3月 31 日まで
の報告状況は表6のとおり。ワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認めら
れないと評価された。
表6 インフルエンザワクチンの報告状況(対象期間:R5.10.1~R6.3.31)
推定接種者数
製
販
報
告
医
療
機
関
報
告
2023/2024 報告
2022/2023 報告
(R5.10.1~R6.3.31)
(R4.10.1~R5.3.31)
49,058,485 人
51,451,020 人
重篤
24 件
0.000049%
17 件
0.000033%
うち死亡
3件
0.0000061%
0件
0%
全体
75 件
0.00015%
71 件
0.00014%
うち重篤
43 件
0.00009%
33 件
0.00006%
うち死亡
7件
0.0000143%
5件
0.0000097%
注)製造販売業者からの報告と医療機関からの報告は重複している可能性があり、重複症例は、医療機関からの
報告として計上している。
(2)死亡症例の評価について
死亡症例は、対象期間中に 10 例報告された。調査中の 1 例を除き、専門家による評
価により、
「ワクチンと症状名との因果関係が否定できないもの」とされた症例はなか
った。
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死亡症例は令和6年1月1日から令和6年3月 31 日までの対象期間に5例報告され
た。専門家による評価により、
「ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの」とさ
れた症例はなかった。
4 インフルエンザワクチンの報告状況(令和6年7月 29 日開催合同部会)
(1)報告状況
推定接種可能回数は 4,900 万回で、令和5年 10 月1日から令和6年3月 31 日まで
の報告状況は表6のとおり。ワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認めら
れないと評価された。
表6 インフルエンザワクチンの報告状況(対象期間:R5.10.1~R6.3.31)
推定接種者数
製
販
報
告
医
療
機
関
報
告
2023/2024 報告
2022/2023 報告
(R5.10.1~R6.3.31)
(R4.10.1~R5.3.31)
49,058,485 人
51,451,020 人
重篤
24 件
0.000049%
17 件
0.000033%
うち死亡
3件
0.0000061%
0件
0%
全体
75 件
0.00015%
71 件
0.00014%
うち重篤
43 件
0.00009%
33 件
0.00006%
うち死亡
7件
0.0000143%
5件
0.0000097%
注)製造販売業者からの報告と医療機関からの報告は重複している可能性があり、重複症例は、医療機関からの
報告として計上している。
(2)死亡症例の評価について
死亡症例は、対象期間中に 10 例報告された。調査中の 1 例を除き、専門家による評
価により、
「ワクチンと症状名との因果関係が否定できないもの」とされた症例はなか
った。
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