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参考資料1 歯科医師臨床研修制度の研修内容の見直しについて[3.7MB] (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45030.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第3回 11/5)《厚生労働省》 |
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共用試験公的化に係る体制整備事業(令和6年度)
1 事業の目的
◆歯科医師の資質向上に向け、卒前・卒後の一貫した歯科医師養成を推進するため、歯科医師法の改正がなされた。
【歯科医師法の主な改正内容】
①共用試験に合格した歯学生が臨床実習において歯科医業を行えることを明確化(令和6年度施行)
②共用試験合格を歯科医師国家試験受験資格の要件とする(令和8年度施行予定)
※共用試験とは、コンピュータを用いた知識に関する客観試験(CBT)と、客観的臨床能力試験(OSCE)から構成
される。
◆ 公的化後の共用試験では、診療参加型臨床実習に参加する歯学生の知識及び技能を担保するとともに、受験者
間の公平性を確保する観点から、問題の質の向上を図る必要がある。
2 事業の概要・スキーム、実施主体
1)共用試験問題の作成
専門知識を持った有識者が診療参加型臨床実習に参加する歯学生の知識及び
技能を担保する良質な問題を作成する。
2)共用試験プール問題の選定
作成された問題をブラッシュアップして、全国の歯科大学・歯学部で実施する
共用試験に必要な問題数を一定数プールする。
【実施主体】
告示で定める共用試験実施機関(公益社団法人)
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1 事業の目的
◆歯科医師の資質向上に向け、卒前・卒後の一貫した歯科医師養成を推進するため、歯科医師法の改正がなされた。
【歯科医師法の主な改正内容】
①共用試験に合格した歯学生が臨床実習において歯科医業を行えることを明確化(令和6年度施行)
②共用試験合格を歯科医師国家試験受験資格の要件とする(令和8年度施行予定)
※共用試験とは、コンピュータを用いた知識に関する客観試験(CBT)と、客観的臨床能力試験(OSCE)から構成
される。
◆ 公的化後の共用試験では、診療参加型臨床実習に参加する歯学生の知識及び技能を担保するとともに、受験者
間の公平性を確保する観点から、問題の質の向上を図る必要がある。
2 事業の概要・スキーム、実施主体
1)共用試験問題の作成
専門知識を持った有識者が診療参加型臨床実習に参加する歯学生の知識及び
技能を担保する良質な問題を作成する。
2)共用試験プール問題の選定
作成された問題をブラッシュアップして、全国の歯科大学・歯学部で実施する
共用試験に必要な問題数を一定数プールする。
【実施主体】
告示で定める共用試験実施機関(公益社団法人)
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