よむ、つかう、まなぶ。
医療情報を安全に管理するために(管理者読本)第2.2版 [352KB] (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00002.html |
出典情報 | 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.2版(令和4年3月)(3/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
ただし、電子化された情報は、情報を第三者に提供しても、医療機関等の側で当該情報
を削除しない限り、なお医療機関等の下に存在するため、それに関し適切な情報管理責任
が残ることはいうまでもない。
さらに、レセプトの代行請求や特定健診結果の代行送信のように、情報処理関連事業者
を介して情報提供が行われる場合には、どの時点で第三者に提供されたことになるかを明
らかにすることが求められる。そのため、それらの事実をできる限り記録・管理して、実
際に事故が起きた場合には、患者等からの記録の開示要求に応じる必要がある。
7
を削除しない限り、なお医療機関等の下に存在するため、それに関し適切な情報管理責任
が残ることはいうまでもない。
さらに、レセプトの代行請求や特定健診結果の代行送信のように、情報処理関連事業者
を介して情報提供が行われる場合には、どの時点で第三者に提供されたことになるかを明
らかにすることが求められる。そのため、それらの事実をできる限り記録・管理して、実
際に事故が起きた場合には、患者等からの記録の開示要求に応じる必要がある。
7