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【参考資料1-2】高齢者・障害者等の要配慮者の方々におけるマイナンバーカードの健康保険証利用について(支援者・ご家族向けご説明資料) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45733.html
出典情報 社会保障審議会医療保険部会(第186回 11/21)《厚生労働省》
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顔認証が上手くいかない場合は?

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<目視モードについて>
• 以下のような場合には、医療機関のスタッフが顔認証付きカードリーダーを目視モードに切り替え、目視確認を行います。
・顔認証がうまくいかず、かつ患者本人が暗証番号を忘れてしまった場合
・ケガをされていて顔認証付きカードリーダーの場所まで行けない場合
・体調・状況が悪化して顔認証付きカードリーダーが使えない場合
・患者ご本人が認知症等で、顔認証付きカードリーダーがうまく使えない場合
• 暗証番号は3回間違えるとロックがかかってしまうため、顔認証が上手くいかない、かつ、暗証番号が思い出せない場合には、
医療機関のスタッフにお声がけください





顔認証付きカードリーダーで本人確
認を試みるが上手くいかず、
暗証番号も忘れてしまった

医療機関のスタッフに
患者からその旨を伝え、
マイナンバーカードを提示する。
スタッフは券面で、本人確認をおこ
なう

帽子やメガネをして
いると、反応が悪い
場合があります


スタッフが本人確認後、
顔認証付きカードリーダーを
目視モードに切り替えた後、
患者は同意画面にすすむ