令和6年11月20日新たな地域医療構想等に関する検討会資料

参考
関東地方における現在の診療所医師数と2040年の見込み
＜診療所医師が80歳で引退し承継がなく、当該二次医療圏で新規開業がないと仮定した場合＞
○ 関東地方全体の診療所医師数については、現在から2040年にかけて、41.5%の減少が見込まれている。
○ 関東地方の二次医療圏ごとの診療所医師数については、70の二次医療圏のうち、24（34.3%）の二次医療圏において、50％以上の減
少が見込まれている。

診療所医師数 : 22,011

2022年 診療所医師数 :37,596

【関東地方の人口推移】
2020年 4,446.3万人※１

202

46

476
63 133
100
323
196
423
388
354
181 249
156
48
278
178
338 111
40
119
295
460 306
77
266
1159

418

78

125
19

1095

605 645

320 518
20031138
1250 1139

310

803
143

430
555 3400
401 663
232

257

116

20

2040年 4,277.1万人※２

190

23

91

（3.8％減）

122

122

380
228

2040年 ※50％以上減少の二次医療圏を青塗り

7

※１令和２年国勢調査（総務省統計局）
※２日本の地域別将来推計人口（国立社会保障・
人口問題研究所）

215

217
118

100

631

56

7

121

90

10152226
1218 571
597

180
78

272

59

167

713 369

140
168

1269

2126

46

439
78

117

115

339

380

617

56

408
172 336
1193 701 679
758

251
326 2030
206 392

199

578

174 54

61

95

74

245 186

36
212

195

87 128

131

20
2060
3204

270

58
29
160
91

18

505

55

52

598 1414
725 361
382

23

21

資料出所：厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計」（令和４年）を特別集計。
※市区町別診療所医師数の見込みについては、医師届出票による主従事先市区町村の診療所医師数、 80歳で引退し承継がない、新規開業がないと仮定。

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