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議題2 参考資料2粒子線に係る報告書について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46563.html |
出典情報 | 先進医療会議(第138回 12/5)《厚生労働省》 |
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5. おわりに
2023年7月1日から2024年6月30日までの最近の1年間で,先進医療Aとして粒子線治療を実施した患
者は,陽子線治療666例,重粒子線治療465例,計1131例であった.肺・縦郭腫瘍が31.6%,転移性腫
瘍が28.6%,続いて肝胆膵腫瘍が20.9%を占めていた.キャンサーボードの実施率は100%,プロト
コール治療の完遂率は97.6%であった.また,例年通り学会からの訪問調査およびデータセンターに
よるモニタリングを実施し適格性を確認した.
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2023年7月1日から2024年6月30日までの最近の1年間で,先進医療Aとして粒子線治療を実施した患
者は,陽子線治療666例,重粒子線治療465例,計1131例であった.肺・縦郭腫瘍が31.6%,転移性腫
瘍が28.6%,続いて肝胆膵腫瘍が20.9%を占めていた.キャンサーボードの実施率は100%,プロト
コール治療の完遂率は97.6%であった.また,例年通り学会からの訪問調査およびデータセンターに
よるモニタリングを実施し適格性を確認した.
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