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資料5-1 「EBPM アクションプラン 2024」・「改革実行プログラム 2024」~「経済・財政新生計画」に基づく EBPM の強化及び改革工程の具体化~(経済・財政一体改革推進委員会) (2 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/1226/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和6年第16回 12/26)《内閣府》
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EBPMアクションプラン及び改革実行プログラム

「経済・財政新生計画」に基づくEBPMの強化及び改革工程の具体化
骨太方針2024で定められた中期的な経済財政政策の枠組みである「経済・財政新生計画」
(計画期間:2025~2030年度の6年間)の中の重要政策等のEBPMの強化及び改革工
程を具体化。財政状況の改善を進め、力強く発展する、危機に強い強靭な経済・財政を作
るための具体的な指針となるもの。
経済財政諮問会議の下の専門調査会「経済・財政一体改革推進委員会」(柳川範之会長)
において、計16回の検討を行って、別冊の「EBPMアクションプラン2024」及び「改革
実行プログラム2024」を取りまとめ。
EBPMアクションプラン2024:多年度にわたる重要政策及び計画(効率的な医療・介
護サービス、質の高い公教育、広域のまちづくり、半導体・GX投資等、10分野)を対象
に、エビデンスに基づく政策立案を行うため、政策目標、達成・進捗の検証方法、データ
の整備方針、政策への反映等の手法を明確化。このプランに基づいて、EBPMの実践・
実装を本格化させる。
改革実行プログラム2024:社会保障、文教・科学技術、地方行財政、社会資本整備等の各
分野の200を超える改革項目について、「何を」「いつまでに」「どのように」進めるか
を明確化。この具体的な改革工程に従って改革を実行していく。
これらを用いながら、毎年改革の進捗管理、点検、評価を実施し、経済財政諮問会議にお
いて必要な政策対応等に結び付ける。

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