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公費負担医療及び地方公共団体の医療費等助成事業に係る資格確認のオンライン化に関する補助金制度の申請期限延長と申請添付書類の柔軟化について (3 ページ)

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出典情報 公費負担医療及び地方公共団体の医療費等助成事業に係る資格確認のオンライン化に関する補助金制度の申請期限延長と申請添付書類の柔軟化について(12/25)《デジタル庁》
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保険医療機関・保険薬局のみなさまへ

医療費助成の受給者証及び
診察券のマイナンバーカードへの
一体化に関する補助金の申請受付を開始します
医療費助成の受給者証及び診察券の
マイナンバーカードとの一体化には多くのメリットがあります
②マイナ診察券で受付ができる!

①医療保険の資格情報と一緒に
医療費助成の受給者証情報も取り込み!

(マイナンバーカード)

新規

既存

顔認証付きCR利用者リスト
資格確認
結果

医療費
助成情報

・公費負担者番号
・自己負担上限
...etc

患者受付登録一覧

レセコン
自動または手動で連携

マイナンバーカードでの受付時、患者が利用を選択すると
医事職員がオンライン資格確認経由で医療費助成情報を確認可能になります。

改修で新規にできる顔認証付きCR利用者リストから、患者氏名や生年月日、
患者番号等の情報を既存の患者受付登録一覧に連携が可能になります。

医療機関・薬局

自治体

患者

医療費助成情報
CR利用者リスト

医療費助成情報をオンライン
で医療機関等と連携

データ連携により、医療事務
コストが削減できる!

マイナンバーカード1枚で受診可能に!

補助内容のご案内
デジタル庁では①医療費助成受給者証、②診察券それぞれがマイナンバーカードと一体化するための
レセコン・再来受付機の改修に対する補助金制度を用意しております。

①医療費助成の受給者証情報をオンラインで取得!


医療費助成の受給者証のオンライン資格確認については、令和6年度は全国183自治体(22都府県、161市町
村)で実施を予定しています。※ 一度改修いただければ、参加自治体や受給者証の種類が増える都度の追加改修は必要ありません。



自治体名や対応する受給者証の種類については、デジタル庁HP(下部QRコード参照)でご確認下さい。



オンライン資格確認の実施に当たってのレセコン改修への補助金は下記のとおりです。
補助額(※千円未満切捨て)

診療所※1、
薬局(大型チェーン薬局以外)
大型チェーン薬局
病院※1,2

5.4万円を上限に補助

(事業費7.3万円を上限にその3/4を補助)

3.6万円を上限に補助

(事業費7.3万円を上限にその1/2を補助)

28.3万円を上限に補助

(事業費56.6万円を上限にその1/2を補助)

※1:診察券利用に伴う改修を行った場合も対象経費に含めることができます。(上限額は同一)
※2:再来受付機の改修を合わせて行った場合、60.0万円を上限に補助 (事業費120万円を上限にその1/2を補助)となるか40.0万円を上限に
補助 (事業費120万円を上限にその1/3を補助)となります。詳しい補助要件は、裏面に記載いたします。
詳しくはこちら

12月2日の、マイナ保険証を基本とした仕組みへの移行に向けて、
是非このタイミングでのレセコンの改修をご検討ください。

令和6年度PMH(医療費助成)
参加自治体の一覧はこちら
https://www.digital.go.jp/news/07e099a
1-37df-4a50-8dac-9b5901bb3f30

裏面もご覧ください