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公費負担医療及び地方公共団体の医療費等助成事業に係る資格確認のオンライン化に関する補助金制度の申請期限延長と申請添付書類の柔軟化について (4 ページ)

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出典情報 公費負担医療及び地方公共団体の医療費等助成事業に係る資格確認のオンライン化に関する補助金制度の申請期限延長と申請添付書類の柔軟化について(12/25)《デジタル庁》
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②マイナ診察券で受付ができる!
(マイナンバーカード)




レセコン・再来受付機等の改修等により、マイナンバーカードを診察券として利用し、診察券番号を入力しなくても患者
情報がレセコン画面に反映されるようになります。
実施に当たってのレセコン・再来受付機等の改修等への補助金は下記のとおりです。※診察券の廃止までは、要件ではありません。
(再来受付機は、改修だけではなく、購入した際のオプション費用も補助の対象になります。)

補助額(※千円未満切捨て)

5.4万円を上限に補助※2、3

診療所

病院

(事業費7.3万円を上限にその3/4を補助)

①再来受付機等の
改修を含む
②再来受付機等が
ない場合

60.0万円を上限に補助※1、4
(事業費120万円を上限にその1/2を補助)

40.0万円を上限に補助※2、4
(事業費120万円を上限にその1/3を補助)

28.3万円を上限に補助※2、3

(事業費56.6万円を上限にその1/2を補助)

【補助要件】
※1: 2023(R5)年10月末から2024(R6)年11月末までのいずれかの月のマイナ保険証の月利用件数の総数が500件以上であることが要件です。
※2: 2023年10月末のマイナ保険証の利用率と比較して、2024年1月以降の平均利用率が5%以上増加したことが要件です。(注)
(注)2024年1月以降の利用率を算出し、5%を超えた時点で申請要件を満たすことといたします。
※3:医療費助成の受給者証に伴う改修を実施する場合は、表面①の※1をご覧ください。(※2の要件は不要となります。)
※4:医療費助成の受給者証に伴う改修を実施する場合でも、上限は同一です。

申請手続きに係る共通事項のご案内
①受給者証と②診察券利用に伴う改修は別々の機会に実施することも可能ですが、
その場合でも、申請は一括で行っていただくようお願いします。(複数回の申請は認めておりません)
申請期間

2025(令和7)年2月1日まで
※ 2023(令和5)年11月11日以降に実施した改修が対象となります

申請方法

医療機関等向け総合ポータルサイトで申請して下さい
申請に必要な書類は以下3点です (申請期間までに①②の提出が間に合わない場合、赤カッコ内の代用が可能)
① 領収書 (金額が分かる契約書または発注書による代用可)

必要書類

② 領収書内訳書 (契約書または見積書に記載された金額の内訳について記載した書類による代用可)
③ システム改修に係るチェックシート(ベンダーに記入してもらってください)
※詳細は、医療機関等向け総合ポータルサイトよりご確認ください

補助金の申請手続きは以下から行なえます
補助金案内ページ

https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0011504

当事業の詳細については、医療機関等向け総合ポータルサイト等で改めてお知らせする予定です。
■お問い合わせ先:オンライン資格確認等コールセンター(通話無料)

0800-080-4583

■医療機関等向け総合ポータルサイト

月曜日~金曜日:8:00~18:00(祝日除く)
土曜日:8:00~16:00 (祝日除く)

URL:https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=csm_index