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03資料1資料帯状疱疹ワクチンについて (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50167.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第60回 1/29)《厚生労働省》 |
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定期接種に用いるワクチンについて
第65回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予 防 接 種 基 本 方 針 部 会
2024(令和6)年12月18日
資料
2
(改)
第26回ワクチン小委(令和6年6月18日)におけるご意見・とりまとめ
○ 定期接種に用いるワクチンについては、科学的知見等の観点から以下の方向性とすることが適当とされた。
・ 費用対効果評価の結果から、50歳から80歳までのいずれの年齢に接種する場合においても、生ワクチン
及び組換えワクチンの少なくともいずれか一方は費用対効果は良好とされたことを踏まえ、両方のワクチン
を定期接種に用いることとする。
第61回予防接種基本方針部会(令和6年7月20日)のご議論
○ 定期接種に用いるワクチンについては、主に以下のようなご意見をいただいた。
・ 生ワクチンと組換えワクチンの2種類のワクチンは、価格差や有効性、接種回数、副反応などに差がある
ため、こうした違いを踏まえて選択できるようにしたほうがいいのではないか。
委員の意見を事務局にて整理し記載
第65回予防接種基本方針部会(令和6年12月18日)の検討結果
○ 費用対効果評価の結果や、複数の選択肢を確保する観点から、生ワクチン及び組換えワクチンの両方を定期
接種に用いるワクチンとして位置づける。
20
第65回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予 防 接 種 基 本 方 針 部 会
2024(令和6)年12月18日
資料
2
(改)
第26回ワクチン小委(令和6年6月18日)におけるご意見・とりまとめ
○ 定期接種に用いるワクチンについては、科学的知見等の観点から以下の方向性とすることが適当とされた。
・ 費用対効果評価の結果から、50歳から80歳までのいずれの年齢に接種する場合においても、生ワクチン
及び組換えワクチンの少なくともいずれか一方は費用対効果は良好とされたことを踏まえ、両方のワクチン
を定期接種に用いることとする。
第61回予防接種基本方針部会(令和6年7月20日)のご議論
○ 定期接種に用いるワクチンについては、主に以下のようなご意見をいただいた。
・ 生ワクチンと組換えワクチンの2種類のワクチンは、価格差や有効性、接種回数、副反応などに差がある
ため、こうした違いを踏まえて選択できるようにしたほうがいいのではないか。
委員の意見を事務局にて整理し記載
第65回予防接種基本方針部会(令和6年12月18日)の検討結果
○ 費用対効果評価の結果や、複数の選択肢を確保する観点から、生ワクチン及び組換えワクチンの両方を定期
接種に用いるワクチンとして位置づける。
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