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資料2-1 ICTを活用した特定保健指導の実施状況について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25128.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第2回 4/12)《厚生労働省》
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特定保健指導におけるICTの活用状況

ーアプリの機能ー

スマートフォンアプリとWebアプリで活用した機能は、「面接・健康相談」が最も多く、次いで「バイタル情
報のレコーディング」である。
 利用したアプリの具体的な機能(複数回答)

0%

10%

20%

運動支援(効果的な運動プログラムや、消費カロリー表示等)

50%

60%

38%

バイタル情報のレコーディング(体重、血圧、脈拍、歩数、活動量、睡眠等を記録)

46%

面接・健康相談(チャットやビデオ通話機能等を通じた面接・相談)

54%

健康情報コンテンツ(自身のバイタル情報に基づくアドバイス、健康関連コラム等)

15%

インセンティブ(健康行動にポイントや商品を付与するなど)

6%

イベント機能(部署単位で歩数や健康行動に基づくポイント数を競うなど)

その他

40%
33%

食事支援(食事画像等に基づくアドバイスや、栄養指導等)

健康ポイント等のランキング機能(個人・集団)

30%

5%
3%
1%

(n=561)

16