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資料2-1 ICTを活用した特定保健指導の実施状況について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25128.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第2回 4/12)《厚生労働省》
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特定保健指導におけるICTの活用状況

ーかかった時間、負担感の変化ー

全体にかかった時間は、「長くなった」が35%、「変わらない」が33%、「短くなった」が27%である。業
務の負担感は、「負担が高くなった」が40%、「軽くなった」が30%、「変わらない」が26%である。
 ICTを活用した特定保健指導で全体に

 ICTを活用した特定保健指導で感じた

かかった時間(従前の特定保健指導

業務の負担感(従前の特定保健指導

との比較)

との比較)

分からない

短くなった

分からない

負担が軽く

5%

6%

4%

なった

大変長くなった
2%
やや長く
なった

やや短く

大変負担が

なった

高くなった

21%

3%

7%
やや負担が
軽くなった
やや負担が

33%

23%

高くなった

変わらない

37%

33%
(n=92)

変わらない
26%

注)初回面接は、対面とICTで必要な支援時間が異なる。
• 個別支援20分以上(ICTを活用した遠隔面接はおおむね30分以上)
• グループ支援80分以上(ICTを活用した遠隔支援はおおむね90分以上)

(n=92)
8