よむ、つかう、まなぶ。
参考資料1 「歯科医師の医科麻酔研修ガイドライン」 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25161.html |
出典情報 | 歯科医師の医科麻酔研修等に関する検討会(2022年4月12日開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
研修項目と研修水準
研修水準
A
1. 術前管理
2. 術中管理
3. 術後管理
B
1. 術前管理
2. 術中管理
3. 術後管理
C
1. 術中管理
2.
3.
4.
5.
D
(1)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(1)
(2)
研修項目
一般的な術前診察と全身状態評価
麻酔器の取扱い
麻酔前準備
末梢静脈確保
気道確保(用手またはエアウェイを用いたもの)
用手人工換気
気管吸引
基本的なモニタリング機器の装着と操作
モニタリング項目の値の解釈と麻酔中の全身状態の把握
麻酔後の全身状態の把握
術後酸素療法
(1)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(1)
(2)
麻酔管理方針の決定
麻酔導入・気管挿管(ラリンゲルマスク挿入を含む)
麻酔覚醒・抜管(ラリンゲルマスク抜去を含む)
麻酔中の合併症への対応
麻酔中の薬物投与
輸液・輸血の実施
手術患者への人工呼吸器の設定
動脈穿刺・動脈カテーテル留置
術後疼痛管理
麻酔後の合併症への対応(侵襲的処置を伴わないもの)
(1)
(2)
術後管理
(1)
局所麻酔
(1)
ペインクリニ (1)
集中治療
(1)
1. 術前管理
2. その他
(別紙2)
中心静脈・肺動脈カテーテルの挿入
経食道心エコー装置のプローブ挿入
麻酔後の合併症への対応(侵襲的処置を伴うもの)
硬膜外麻酔・脊髄くも膜下麻酔
局所麻酔薬・神経破壊薬を用いた神経ブロック
ICU収容患者の管理(長期人工呼吸管理を含む)
(1) インフォームドコンセント
(2) 術前指示書の記載
(1) 上記以外で研修指導者が実施するのでなければ危険性
を伴う専門性の高い技術
研修水準
A:研修指導者の指導・監督のもとに、実施可能なもの。
B:研修指導者の指導・監督及び介助のもとに、実施が許容されるもの。
C:研修指導者の行為を補助するもの。
D:見学に留めるもの。
(注−1)
Bにいう「介助」とは、歯科医師の行為が実質的に機械的な作業とみなし得る程度まで研修指
導者が管理・支配することをいう。
(注−2)
Cにいう「補助」とは、機械的な作業を行うことをいう。
研修水準
A
1. 術前管理
2. 術中管理
3. 術後管理
B
1. 術前管理
2. 術中管理
3. 術後管理
C
1. 術中管理
2.
3.
4.
5.
D
(1)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(1)
(2)
研修項目
一般的な術前診察と全身状態評価
麻酔器の取扱い
麻酔前準備
末梢静脈確保
気道確保(用手またはエアウェイを用いたもの)
用手人工換気
気管吸引
基本的なモニタリング機器の装着と操作
モニタリング項目の値の解釈と麻酔中の全身状態の把握
麻酔後の全身状態の把握
術後酸素療法
(1)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(1)
(2)
麻酔管理方針の決定
麻酔導入・気管挿管(ラリンゲルマスク挿入を含む)
麻酔覚醒・抜管(ラリンゲルマスク抜去を含む)
麻酔中の合併症への対応
麻酔中の薬物投与
輸液・輸血の実施
手術患者への人工呼吸器の設定
動脈穿刺・動脈カテーテル留置
術後疼痛管理
麻酔後の合併症への対応(侵襲的処置を伴わないもの)
(1)
(2)
術後管理
(1)
局所麻酔
(1)
ペインクリニ (1)
集中治療
(1)
1. 術前管理
2. その他
(別紙2)
中心静脈・肺動脈カテーテルの挿入
経食道心エコー装置のプローブ挿入
麻酔後の合併症への対応(侵襲的処置を伴うもの)
硬膜外麻酔・脊髄くも膜下麻酔
局所麻酔薬・神経破壊薬を用いた神経ブロック
ICU収容患者の管理(長期人工呼吸管理を含む)
(1) インフォームドコンセント
(2) 術前指示書の記載
(1) 上記以外で研修指導者が実施するのでなければ危険性
を伴う専門性の高い技術
研修水準
A:研修指導者の指導・監督のもとに、実施可能なもの。
B:研修指導者の指導・監督及び介助のもとに、実施が許容されるもの。
C:研修指導者の行為を補助するもの。
D:見学に留めるもの。
(注−1)
Bにいう「介助」とは、歯科医師の行為が実質的に機械的な作業とみなし得る程度まで研修指
導者が管理・支配することをいう。
(注−2)
Cにいう「補助」とは、機械的な作業を行うことをいう。