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マイナ保険証利用率及び運用に係る要望 (6 ページ)

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出典情報 マイナ保険証利用率及び運用に係る要望(2/13)《日本保険薬局協会》
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医療DX推進における要望
マイナ保険証の運用について
患者の負担軽減や、必要時に最新情報へアクセスを可能とする観点から、薬局受付の際
のスマホ活用、及び患者同意の効力期間に係る運用変更を要望する。
電子処方箋受付体制の整備と運用について
医療DXの継続的な推進、患者に提供されるサービスの質向上、及び安全な薬物治療を
提供する観点から、厚生労働省基準である用法コード活用の徹底と、医療DX推進におけ
る投資や運用費等への継続的な支援を要望する。
薬局システムについて
レセコン-電子薬歴等のシステム間のデータ連携、医療機関と薬局の情報連携、統計解
析等、薬物治療の質向上に貢献する機能においては、システムによらず広く実装されること
が望ましいことから、標準仕様、標準フォーマットが導入されることを要望する。

PHRについて
情報の一元管理と情報連携、持続可能な運用とするため、お薬手帳等の情報も含め、健
康・医療に係る情報をマイナポータルに集約、蓄積し、患者と医療提供者間で共有できる
ようシステム及び運用の改善を要望する。
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