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資料1 薬局・薬剤師の機能強化等に関する厚生労働省の取組について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_52529.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 かかりつけ薬剤師・薬局指導者協議会(令和6年度 2/27)《厚生労働省》
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薬局再編の全体像

~ 立地 から 機能 へ~

現状

2025年まで

57,000薬局あるが、門前中
心に医薬分業のメリットを実
感しにくいとの声

すべての薬局を
「かかりつけ薬局」へ
面分業

様々な医療機関からの処
方箋を受付

門前薬局を含
め、すべての薬
局がかかりつけ
薬局としての機
能を持つことを
目指す

特定の診療所からの
処方箋を受付

かかりつけ薬局

2035年
○団塊の世代が要
まで
介護状態の方が多
い85歳以上に到達
○一般的な外来受
診はかかりつけ医
が基本となる

・ICTを活用し、
服薬情報の一元的・
継続的把握
・24時間対応・在宅対応
・医療機関をはじめとする関
係機関との連携

既に地域に
立地


• 健康サポート機能

診療所門前

(地域住民による主体的な健康の維持・増
進の支援)

※健康サポート薬局として活動
(日常生活圏域ごとに必要数確保)

特定の病院からの
処方箋を受付

※当時の資料

中小病院門前

大病院門前

• 高度薬学管理機能

建替え時期
等を契機に
立地を地域
へ移行



























(抗がん剤等の薬学的管理)
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