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資料1ー2 横浜市メディカルコントロール協議会 竹内会長 御提出資料 (25 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/250314/medical02_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護 ワーキング・グループ(第2回 3/14)《内閣府》
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救命士の処置拡大のために必要な3つのこと
本邦では現状 救急救命士の医療行為は厳しく制限されている。
一方で今後の人口構造の変化、医療の集約化(より長距離の搬送)などを考えると
新しいスキームの導入(規制緩和)が必要となる

Point 01

Point 02

Point 03

社会に対する有用性

安全性

実装可能か

日本は今後高齢化が進み 心
不全患者が爆発的に増加する。
いわゆる心不全パンデミック
国会でも循環器対策基本法が
制定された

救命士の医療行為の有用性と
一定の確率で発生する有害事
象にどのように対応するかの
事前協議が必要

まずは地域を限った(特区な
ど)運用から開始し、効果・
有効性・有害事象発生率をみ
てから全国展開へ。

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