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【資料1】海外の専門的緩和ケアの患者登録システムと日本緩和医療学会の取り組み(木澤構成員提出資料) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25188.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第5回 4/13)《厚生労働省》 |
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パイロット・サマリー
日本初の多施設による緩和ケアチームによる介入効果の
患者評価のデータ
多くの症状で1週間以内の症状改善は60%以下
メリット
– 患者:自分の体調把握・自己効力感の向上
– 医療者:包括的評価が可能、紹介理由以外の症状の発見、コ
ミュニケーションの促進
デメリット
– 医療者の負担が大きい:多くの患者で聞き取りが必要
今後の展開と課題
– 緩和ケアチーム登録の任意参加項目として全国展開
– 項目の厳選、登録期間の短縮など医療者や患者の負担を軽減し
たシステムの構築
12
日本初の多施設による緩和ケアチームによる介入効果の
患者評価のデータ
多くの症状で1週間以内の症状改善は60%以下
メリット
– 患者:自分の体調把握・自己効力感の向上
– 医療者:包括的評価が可能、紹介理由以外の症状の発見、コ
ミュニケーションの促進
デメリット
– 医療者の負担が大きい:多くの患者で聞き取りが必要
今後の展開と課題
– 緩和ケアチーム登録の任意参加項目として全国展開
– 項目の厳選、登録期間の短縮など医療者や患者の負担を軽減し
たシステムの構築
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