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資料1.JANIS検査部門における検討事項について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_54938.html |
出典情報 | 院内感染対策サーベイランス運営会議(3/21)《厚生労働省》 |
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3:感染症発生動向調査の届出基準の変更(2025年4月予定)に伴い
JANIS「特定の耐性菌」の判定基準を変更する
JANIS:厚生労働省院内感染対策サーベイランス事業
JANISでは、各菌種の「アンチバイオグラム」の作成には、CLSI2012の基準を用いている。一方で、
「特定の耐性菌分離患者数」としてメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA), バンコマイシン耐性黄色
ブドウ球菌(VRSA), バンコマイシン耐性腸球菌(VRE), ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP), 薬剤耐
性緑膿菌(MDRP), 薬剤耐性アシネトバクター(MDRA), カルバペネム耐性腸内細菌(CRE)感染症
の7種類についての分離患者数の判定基準には、感染症発生動向調査の届出基準とCLSI2012に準拠した
基準を用いており、おおむね感染症発生動向調査の届出基準に沿う基準となっている。
CLSI:米国臨床検査標準委員会
感染症発生動向調査の届出基準の変更点
菌名
MRSA
微量液体希釈法の基準
MIC (㎍/mL)
ディスク拡散法
阻止円直径(mm)
MPIPC
CFX
MPIPC
CFX
≥4
≥8
削除
≤21
CRE
MEPM≥2
MEPM≤22
IPMとCMZの基準を削除
IPMとCMZの基準を削除
PCG
PCG
PRSP
無菌
無菌検体以外
≥0.125
≥4
無菌
無菌検体以外
none
MPIPC:オキサシリン、CFX:セフォキシチン、MEPM:メロペネム、IPM:イミペネム、CMZ:セフメタゾール、PCG:ペニシリンG
5
JANIS「特定の耐性菌」の判定基準を変更する
JANIS:厚生労働省院内感染対策サーベイランス事業
JANISでは、各菌種の「アンチバイオグラム」の作成には、CLSI2012の基準を用いている。一方で、
「特定の耐性菌分離患者数」としてメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA), バンコマイシン耐性黄色
ブドウ球菌(VRSA), バンコマイシン耐性腸球菌(VRE), ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP), 薬剤耐
性緑膿菌(MDRP), 薬剤耐性アシネトバクター(MDRA), カルバペネム耐性腸内細菌(CRE)感染症
の7種類についての分離患者数の判定基準には、感染症発生動向調査の届出基準とCLSI2012に準拠した
基準を用いており、おおむね感染症発生動向調査の届出基準に沿う基準となっている。
CLSI:米国臨床検査標準委員会
感染症発生動向調査の届出基準の変更点
菌名
MRSA
微量液体希釈法の基準
MIC (㎍/mL)
ディスク拡散法
阻止円直径(mm)
MPIPC
CFX
MPIPC
CFX
≥4
≥8
削除
≤21
CRE
MEPM≥2
MEPM≤22
IPMとCMZの基準を削除
IPMとCMZの基準を削除
PCG
PCG
PRSP
無菌
無菌検体以外
≥0.125
≥4
無菌
無菌検体以外
none
MPIPC:オキサシリン、CFX:セフォキシチン、MEPM:メロペネム、IPM:イミペネム、CMZ:セフメタゾール、PCG:ペニシリンG
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