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【資料1-2】令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要(案) (17 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_53816.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第245回 3/24)《厚生労働省》 |
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○ 介護職員の平均給与額の状況(月給・常勤の者、勤続年数別)
介護職員等処遇改善加算Ⅰ~Ⅴを取得(届出)している事業所における介護職員(月給・
常勤の者)の平均給与額について、令和5年9月と令和6年9月の状況を勤続年数別に比較
すると、勤続年数にかかわらず増となっている。
(統計表第86表)
平均年齢
(歳)
令和6年9月
令和5年9月
差
(令和6年-令和5年)
全 体
【平均勤続年数 :9.5年】
45.7
338,200円
324,240円
13,960円
1年(勤続1年~1年11か月)
40.4
298,760円
265,970円
32,790円
2年(勤続2年~2年11か月)
40.5
309,630円
296,920円
12,710円
3年(勤続3年~3年11か月)
42.2
316,080円
297,880円
18,200円
4年(勤続4年~4年11か月)
42.7
322,370円
308,120円
14,250円
5年~9年
45.3
335,640円
322,240円
13,400円
10年以上
48.9
359,040円
347,640円
11,400円
注1)令和5年9月30日と令和6年9月30日ともに在籍している者の平均給与額を比較している。
注2)平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(4~9月支給金額の1/6)
注3)平均給与額は10円未満を四捨五入している。
注4)勤続年数は令和6年9月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注5)勤続1年の者の差額が大きくなっているのは、例えば、令和5年4月から勤務を開始した介護職員の場合、令和5年6月期の賞与の算定に係る
勤続月数が他の職員に比較して短いため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和5年9月の平均給与額が低くなることが一つの
要因として考えられる。
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介護職員等処遇改善加算Ⅰ~Ⅴを取得(届出)している事業所における介護職員(月給・
常勤の者)の平均給与額について、令和5年9月と令和6年9月の状況を勤続年数別に比較
すると、勤続年数にかかわらず増となっている。
(統計表第86表)
平均年齢
(歳)
令和6年9月
令和5年9月
差
(令和6年-令和5年)
全 体
【平均勤続年数 :9.5年】
45.7
338,200円
324,240円
13,960円
1年(勤続1年~1年11か月)
40.4
298,760円
265,970円
32,790円
2年(勤続2年~2年11か月)
40.5
309,630円
296,920円
12,710円
3年(勤続3年~3年11か月)
42.2
316,080円
297,880円
18,200円
4年(勤続4年~4年11か月)
42.7
322,370円
308,120円
14,250円
5年~9年
45.3
335,640円
322,240円
13,400円
10年以上
48.9
359,040円
347,640円
11,400円
注1)令和5年9月30日と令和6年9月30日ともに在籍している者の平均給与額を比較している。
注2)平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(4~9月支給金額の1/6)
注3)平均給与額は10円未満を四捨五入している。
注4)勤続年数は令和6年9月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注5)勤続1年の者の差額が大きくなっているのは、例えば、令和5年4月から勤務を開始した介護職員の場合、令和5年6月期の賞与の算定に係る
勤続月数が他の職員に比較して短いため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和5年9月の平均給与額が低くなることが一つの
要因として考えられる。
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