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資料5_第6次国立大学法人等施設整備5か年計画(R8~12年度)策定に 向けた中間まとめ(素案)概要 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/mext_00015.html |
出典情報 | 今後の医学教育の在り方に関する検討会(第12回 3/21)《文部科学省》 |
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第6次国立大学法人等施設整備5か年計画(R8~12年度)策定に向けた中間まとめ(素案)概要 -2-
➢ 戦略的な施設マネジメントの推進
第4・5章
•
外部人材等の活用も含めた全学的な施設マネジメント体制の構築・運営
•
急速な少子化が進行していく中での施設総量の最適化、保有施設を最大限活用した戦略的リノベーションや性能維持改修
カーボンニュートラル(CN)の実現に向けて中長期的な視点に立った省エネ、創エネ等の取組の更なる推進
• 省エネ化により節減できた光熱費や施設の有効活用等により得た収入を維持管理費へ充当する好循環の仕組みの構築
• 施設整備に係る財源の多様化(地方創生・CN関連予算、地域や産業界からの投資の呼び込み、都市計画制度の活用 等)
• 長期的な視点で施設マネジメントを計画・立案・実現し、理想的なキャンパスを創る施設系職員の育成や確保 等
•
約 1兆 300億円~1兆 4,000億円 /5年
➢ 次期5か年計画における整備目標(現時点における目安) 第5章
※多様な財源を含む
(1)耐災害性と機能の強化(老朽改善整備):約 360 ~ 740 万㎡
〇 限られた財源の中、共創拠点の実装化と地域の防災拠点の実現に向け、キャンパス全体において安全・安心で質の高い教育研究
環境の確保等に取り組む必要
〇 そのため、既に保有している大量の老朽施設の戦略的リノベーションや性能維持改修を基本とした老朽改善整備の推進が必要
施設量のピーク
• 長期的(25年程度)にも安全性を確保するため、施設の老朽化率※を
[ 万㎡ ]
1,800
次期5か年計画開始時(約31%)以下に抑制する必要
対策の加速化が必要
• これを最低限の目安とすると約1,800万㎡/25年以上の整備が必要
(約360~740万㎡/5年)
• 一方で、今後10年間で老朽改善整備が必要な施設量がピークを迎える
とともに、激甚化・頻発化している大規模自然災害に早急に備えるた
め、老朽改善整備の加速化を図る必要
(2)キャンパスのレジリエンス確保(ライフライン更新)
配管・配線:約 1,600 ~ 2,100km
設備機器:約 1,700 ~ 3,500台
(3)新増築整備:約15万㎡
(4)附属病院整備:約20万㎡
R8
R13
R18
R23
R28
R33
0
長期的な老朽改善整備のイメージ
※老朽化率:全保有面積に占める老朽施設面積の割合
(性能維持改修した施設も老朽化が改善されたものとして評価へ反映)
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➢ 戦略的な施設マネジメントの推進
第4・5章
•
外部人材等の活用も含めた全学的な施設マネジメント体制の構築・運営
•
急速な少子化が進行していく中での施設総量の最適化、保有施設を最大限活用した戦略的リノベーションや性能維持改修
カーボンニュートラル(CN)の実現に向けて中長期的な視点に立った省エネ、創エネ等の取組の更なる推進
• 省エネ化により節減できた光熱費や施設の有効活用等により得た収入を維持管理費へ充当する好循環の仕組みの構築
• 施設整備に係る財源の多様化(地方創生・CN関連予算、地域や産業界からの投資の呼び込み、都市計画制度の活用 等)
• 長期的な視点で施設マネジメントを計画・立案・実現し、理想的なキャンパスを創る施設系職員の育成や確保 等
•
約 1兆 300億円~1兆 4,000億円 /5年
➢ 次期5か年計画における整備目標(現時点における目安) 第5章
※多様な財源を含む
(1)耐災害性と機能の強化(老朽改善整備):約 360 ~ 740 万㎡
〇 限られた財源の中、共創拠点の実装化と地域の防災拠点の実現に向け、キャンパス全体において安全・安心で質の高い教育研究
環境の確保等に取り組む必要
〇 そのため、既に保有している大量の老朽施設の戦略的リノベーションや性能維持改修を基本とした老朽改善整備の推進が必要
施設量のピーク
• 長期的(25年程度)にも安全性を確保するため、施設の老朽化率※を
[ 万㎡ ]
1,800
次期5か年計画開始時(約31%)以下に抑制する必要
対策の加速化が必要
• これを最低限の目安とすると約1,800万㎡/25年以上の整備が必要
(約360~740万㎡/5年)
• 一方で、今後10年間で老朽改善整備が必要な施設量がピークを迎える
とともに、激甚化・頻発化している大規模自然災害に早急に備えるた
め、老朽改善整備の加速化を図る必要
(2)キャンパスのレジリエンス確保(ライフライン更新)
配管・配線:約 1,600 ~ 2,100km
設備機器:約 1,700 ~ 3,500台
(3)新増築整備:約15万㎡
(4)附属病院整備:約20万㎡
R8
R13
R18
R23
R28
R33
0
長期的な老朽改善整備のイメージ
※老朽化率:全保有面積に占める老朽施設面積の割合
(性能維持改修した施設も老朽化が改善されたものとして評価へ反映)
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