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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度11月号 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2024/11/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度11月号(3/31)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

90.6 %

+5.6 %

薬剤料ベース

20.4 %

+0.7 %

後発品調剤率

83.5 %

+2.1 %

(参考)数量ベース(旧指標)

62.3 %

+2.0 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+4.6 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

20.4 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+28.8 %

▲5.6 %

(10 歳以上 15 歳未満)

(70 歳以上 75 歳未満)

30.9 %

14.5 %

(100 歳以上 )

(15 歳以上 20 歳未満)

93.1 %

89.3 %

(0 歳以上 5 歳未満)

(80 歳以上 85 歳未満)

90.6 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

845 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+28 億円)

(255 億円)

(151 億円)

(99 億円)

0 歳以上

8.7 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(+1.0 億円)

(4.7 億円)

(2.5 億円)

(0.6 億円)

5 歳以上

24.3 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(+4.7 億円)

(13.1 億円)

(4.4 億円)

(2.1 億円)

15 歳以上

303 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+15 億円)

(72 億円)

(71 億円)

(35 億円)

65 歳以上

165 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲7 億円)

(63 億円)

(22 億円)

(20 億円)

345 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+14 億円)

(120 億円)

(56 億円)

(50 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,331 円 1,731 円(北海道)

1,150 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

+1.8% +8.2 %(徳島県)

▲0.6 %(富山県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

90.6 % 94.3 %(沖縄県)

88.0 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

20.4 % 22.7 %(山形県)

18.3 %(京都府)

後発医薬品調剤率

83.5 % 86.6 %(福島県)

80.5 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

62.3 % 66.8 %(沖縄県)

59.4 %(東京都)