施設調査（訪問看護施設票）の結果②
訪問看護管理療養費（報告書Ｐ４４７・P４４９）
○ 訪問看護管理療養費の届出の有無については、 「訪問看護管理療養費１」が61.5%、「訪問看護管理
療養費２」が28.1%であった。
○ 訪問看護管理療養費２の届出がある施設において、訪問看護管理療養費１の満たすことが難しい要件
は、「訪問看護ステーションの利用者のうち、同一建物に住む利用者（同じ建物内に住んでいて、同じ日に
その訪問看護ステーションから訪問看護を受ける利用者）である割合が7割未満であること」が最も多く
57.8%であった。
図表 5-152 訪問看護管理療養費1のうち満たすことが難しい要件
（複数回答）（機能強化型の届出有無別 ）

図表 5-148 訪問看護管理療養費の届出の有無
（機能強化型の届出有無別）
0%

10%

20%

全体 n=1048

30%

40%

50%

60%

70%

61.5

機能強化型 n=515

0%

80%

90%

100%

10.4

28.1

20%

40%

特掲診療料の施設基準等別表第７
に掲げる疾病等の利用者および特
掲診療料の施設基準等別表第８に
掲げる利用者に対する訪問看護に
ついて、相当な実績を有しているこ
と

30.6
22.9
16.7
22.2

精神科訪問看護基本療養費を算定
する利用者のうち、GAF尺度によ
る判定が40以下の利用者が月に５
人以上いること

25.7
16.7
27.8

60%

80%

100%

66.7
31.7

6.8 10.5

82.7

44.9

機能強化型１ n=228

89.0

機能強化型２ n=156

2.6

77.6

11.5

8.3
10.9

66.7
47.5

機能強化型３ n=86
それ以外 n=532

3.5

83.7
41.0

訪問看護管理療養費１

48.7

訪問看護管理療養費２

12.8
10.3

無回答

訪問看護ステーションの利用者のう
ち、同一建物に住む利用者（同じ建
物内に住んでいて、同じ日にその訪
問看護ステーションから訪問看護
を受ける利用者）である割合が７割
未満であること

57.8
60.0
50.0
61.1
33.3
57.5

11.6
17.1
33.3

無回答

16.7
0.0
10.8

全体 n=294

機能強化型 n=35

機能強化型１ n=6

機能強化型２ n=18

機能強化型３ n=3

それ以外 n=259

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