施設調査（歯科医療機関票）の結果②
他の関係職種の職員と情報共有・連携を行うためのICT（報告書Ｐ２１・P２２）
○ 他の医療機関や訪問看護ステーション、薬局、居宅介護支援事業者等の関係機関の職員と情報共有・
連携を行うために、「ICTを活用している」は26.0%で、「ICTを活用していない」は60.2%であった。
○ 「ICTを活用している」場合、活用しているICTは、「メール」が75.3%で最も多く、次いで「医療従事者用SNS
（地域医療情報連携ネットワーク（地連NW）における情報共有手段として用いている）」が18.3%であった。
図表 2-17 活用しているICT（複数回答）（区分別）
0%

図表 2-16

他の関係機関の職員と情報共有・連携を行うためのICT
（情報通信技術）活用の有無（区分別）

全体 n=1202

26.0

在宅療養支援歯科診療所または在宅療養支援
歯科病院 n=762
上記以外の歯科医療機関 n=372

58.4

31.0

15.6

13.8

60.2

66.7

10.6

17.7

ICTを活用していない

60%

80%

100%

75.3
78.0
65.5

医療従事者用SNS（地連NWがない地域であ
る、または地連NWとは異なる情報共有手段と
して用いている）

18.3
21.6
6.9

1.9
1.7
0.0

15.1
13.1
17.2

医療従事者用SNS（自院や法人内のみでの運
用）

地域医療情報連携ネットワーク（医療従事者用
SNS以外での運用）

9.3
11.0
5.2

17.0
18.2
10.3

グループチャットアプリ

ICTを活用している

40%

メール

医療従事者用SNS（地域医療情報連携ネット
ワーク（地連NW）における情報共有手段として
用いている）

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%100%

20%

無回答

11.5
11.0
12.1

ビデオ通話（オンライン会議システムを含む）

個々の医療機関を中心とした専用の情報連携
システム

その他

無回答

4.5
3.4
5.2

5.8
4.2
12.1

0.0
0.0
0.0

全体 n=312
在宅療養支援歯科診療所または在宅療養支援歯科病院 n=236
上記以外の歯科医療機関 n=58

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