施設調査（医療機関票）の結果②
入院が必要になった場合の病床確保方法（報告書Ｐ６５）
○ 在宅医療を提供している患者について、入院が必要になった場合の病床確保方法については、「基本
的に自施設で確保している」が27.1％と最も多く、次いで「入院可能なその他の医療機関を地域で確保し
ている」が17.0％であった。
図表 2-50

在宅医療を提供している患者について、入院が必要になった場
合の病床確保方法（種別×届出区分別）
0%

10%

20%

30%

40%

50%

全体 n=705

27.1

16.5 10.4

病院 n=216

75.5

1.4

60%

70%

17.0

80%

90% 100%

8.5

17.3

3.3

0.5
1.4

18.5

1.4 1.4
診療所(有床+無床) n=487 5.5

23.0

14.4

24.4

4.1
1.3 1.3 0.0

病院-機能強化型在宅療養支援病院・診療所（単独型+連携
型） n=77

80.5

1.3

1.3

病院-上記以外の在宅療養支援病院・診療所 n=94

81.9

2.1

1.1

病院-在宅療養支援病院・診療所ではない n=41

16.8

11.7

53.7

14.3

0.0 1.1 2.1

0.0 2.4 0.0

11.7

39.0
2.4 2.4

診療所(有床+無床)-機能強化型在宅療養支援病院・診療
5.8
所（単独型+連携型） n=242

30.6

20.7

10.3

16.1

2.9

診療所(有床+無床)-上記以外の在宅療養支援病院・診療
5.6 17.2
所 n=198
診療所(有床+無床)-在宅療養支援病院・診療所ではない
n=39

13.6

18.2

29.3

9.6

15.2
5.1

10.3
23.1
5.1

33.3

7.7

20.5

0.0

基本的に自施設で確保している
平時から在宅医療について連携体制を取っている他の医療機関（例：機能強化型
在宅療養支援病院（連携型））が入院患者を受け入れることで確保している
平時から入院可能な在宅療養後方支援病院を確保している
入院可能なその他の医療機関を地域で確保している
基本的に救急搬送を依頼するため特定の医療機関とは連携していない
その他
無回答

7