よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料6 経済産業大臣提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi10/gijishidai10.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第10回 4/22)《内閣官房》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

ワット・ビット連携に向けた政府における検討

 AI活用を通じたDXを加速させ、成長と脱炭素の同時実現、国土強靭化に向け、効率的な電力・通信イ
ンフラを通して電力と通信の効果的な連携(ワット・ビット連携)を進める。
 具体的には、電力事業者、通信事業者、DC事業者の投資の予見可能性を高めるため、官民協議会におい
て、新たな集積を目指すエリアの要件設定などを議論。
2024.10

デジタルインフラ有識者会合

2025.2.20

デジタル行財政改革会議

(総務省・経済産業省)

〇 「中間とりまとめ3.0」において、「GX政策との
連携」(大量の電力を必要とするAIデータセンターに
ついて、電力インフラの近傍への立地誘導等) を明
記。

(第9回)

〇 総理から、地方創生2.0の実現に向け、速
やかに官民一体で議論する協議会を立ち上げ、
今後の取組の方向性を今年の6月をめどに具
体化する旨の指示。

2025.2.18

GX2040ビジョン
(GX実行会議 閣議決定)

〇 「新たな産業用地の整備」、「脱炭素電源
の整備」をスピード感を持って進める。
○ 電力と通信の効果的な連携(ワット・ビット
連携)により、GXの効果最大化。

2025.3~ ワット・ビット連携官民懇談会

〇 データセンターを含むデジタルインフラの今後の整備に向け、将来的なワット・ビット連携も念頭に、官民の関係者における連携・協調
の場を設置。
≪検討項目≫

1 関係事業者の現在の考え方とその計画の共有

2 今後の望ましいデータセンターの整備に向けた諸条件・課題の整理
3 その他ワット・ビット連携に向けた効果的な方策の検討
6月めど 検討の方向性

2