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○不妊治療の実態調査の結果について-16 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00093.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第478回  4/14)《厚生労働省》
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当事者アンケート・一般アンケート

令和2年度

子ども・子育て支援推進調査研究事業「不妊治療の実態に関する調査研究(概要版)」より引用

里親・特別養子縁組の認知・意向
○ 当事者の養子縁組や里親制度に関する情報収集元は、男性は医師から、女性は行政からが最多であった。
○ 一般では、子どもをなかなか妊娠しなかった際に「里親や養子縁組などを考える」と回答した割合は性別
や年齢で多少の差は見られるものの、どの層でも1割を下回る回答であった。
当事者アンケート
養子縁組や里親制度に関する情報収集は主にどこからしています(いました)か。
養子縁組や里親制度に関する情報収集(N=150)
【%】80

58.4

60

46.6

40

(N=150)

54.8
35.1

33.8

19.2

20

13.7

5.2

8.2

0.0
その他

不妊治療に

関する当事

者会・患者



男性

一般アンケート

15.1
友人・知人

不妊カウン

セラ ー

行政(役所

のホーム

ページ・情

報発信等)

不妊治療を



実施する医

0

15.6

女性

ご自身が子どもをなかなか妊娠しなかった場合を想定すると、どのような行動をすると思いますか。不妊治療への考え方について最もあてはまる
ものを以下の選択肢からお選びください。「里親や養子縁組などを考える」
【%】

8
6

6.1

【%】 10

4.4

4

5

9.0
5.6

5.0

5.3

3.8

2
0

0
男性
(N=546)

女性
(N=520)

~25歳
(N=242)

26歳~30歳
(N=89)

31歳~35歳

36歳~40歳

41歳~

(N=159)

(N=162)

(N=514)

25