○診療報酬基本問題小委員会からの報告について-6-1 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00096.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第481回 6/23)《厚生労働省》 |
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○ 「今後の意向」として「他の病棟への転棟」を選択した医療機関に、転換を検討している理由を尋ねたと
ころ、急性期一般入院料1から転換する理由としては、「地域のニーズに応えることができる」「実際の患
者の状態により即した入院料等が設定されている」が多かった。
転換先として急性期一般入院料1を検討し
ている理由(n=6)
急性期一般入院料1から他の病棟へ転換
を検討している際の理由(n=15)
回答数
回答数
10
8
6
4
1
2
8
6
2
1 0
2
2
実際の患者の状態に、より即した入院料等
が設定されているため
3
他の病棟等へ転換することで、
より地域のニーズに応えることができるため
3
看護師の確保が困難なため
4
6
8
10
2
1
0
重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者が
1 0
現在届け出ている病棟又は入院料等と合わなくなってきたため
4
1
1
0
3
0
0
平均在院日数の基準を満たすことが困難なため
0
在宅復帰率の基準を満たすことが困難なため
0
他の病棟等へ転換することで経営が安定するため
3
〇 (該当)
◎ (最も該当)
0
他の病棟等へ転換することで、
職員のモチベーションが向上するため
0
0
他の病棟等へ転換することで、
職員の負担軽減につながるため
0
1 0
出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)
2
その他
0 1
2
〇 (該当)
◎ (最も該当)
18