○診療報酬基本問題小委員会からの報告について-6-1 (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00096.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第481回 6/23)《厚生労働省》 |
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コロナ
○重症度、医療・看護必要度Ⅰの患者割合は、急性期一般入院料1、4、5、専門病院入院基本料
(7:1)において、令和2年度コロナ受入ありの施設の割合が低くなる傾向にあった。
重症度、医療・看護必要度Ⅰの基準を満たす患者の割合
(R1・R2のいずれも回答した施設の比較)
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
35.0
36.6%
36.7%
急性期一般入院料1[n = 188]
急性期一般入院料2[n = 15]
29.2%
急性期一般入院料5[n = 47]
22.6%
20.8%
急性期一般入院料6[n = 28]
20.6%
13.8%
16.3%
出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)
38.9%
31.9%
33.2%
25.9%
26.5%
26.4%
20.1%
33.8%
専門病院入院基本料(7対1)[n = 3]
令和元年8月~令和元年10月
45.0 (%)
34.3%
34.6%
31.5%
急性期一般入院料4[n = 119]
急性期一般入院料7[n = 34]
40.0
(コロナ受入あり)
令和2年8月~令和2年10月(コロナ対応あり)
35.9%
41.1%
(コロナ受入なし)
令和2年8月~令和2年10月(コロナ対応なし)
※届出区分無回答のものは除く ※n=2以下の入院料は除く
※令和2年において重症度、医療・看護必要度ⅠとⅡの両方を回答したもののみ集計
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