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令和2(2020)年医療施設(静態・動態)調査(確定数)・病院報告の概況 (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/20/index.html |
出典情報 | 令和2(2020)年医療施設(静態・動態)調査(確定数)・病院報告の概況(4/27)《厚生労働省》 |
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(3)病院の都道府県別にみた人口 10 万対1日平均在院患者数
全国の人口 10 万対1日平均在院患者数を病床の種類別にみると、
「全病床」は 923.8 人で、前年(978.2
人)に比べ 54.4 人減少、
「精神病床」は 218.7 人で、前年(223.0 人)に比べ 4.3 人減少、
「療養病床」
は 200.4 人で、前年(214.8 人)に比べ 14.4 人減少、
「一般病床」は 502.0 人で、前年(539.2 人)に比
べ 37.2 人減少している。
これを都道府県別にみると、
「全病床」は高知県の(1,928.3 人)が最も多く、次いで鹿児島県(1,637.4
人)となっており、神奈川県(615.3 人)
、埼玉県(669.2 人)などが少なくなっている。
「精神病床」は
鹿児島県(522.1 人)が最も多く、次いで長崎県(489.2 人)となっており、神奈川県(124.2 人)
、東
京都(132.7 人)などが少なくなっている。
「療養病床」は高知県(647.0 人)が最も多く、次いで山口
県(508.2 人)となっており、宮城県(117.1 人)
、岐阜県(119.5 人)などが少なくなっている。
「一般
病床」は高知県(848.8 人)が最も多く、次いで大分県(800.5 人)となっており、神奈川県(363.0 人)
、
埼玉県(368.4 人)などが少なくなっている。
(図3)
(参考)
統計表 17
統計表 18
人口 10 万対1日平均患者数・病床の種類別にみた病床利用率・平均在院日数の年次推移
都道府県-指定都市・特別区・中核市(再掲)別にみた人口 10 万対1日平均患者数
図3
病院の都道府県別にみた人口 10 万対1日平均在院患者数
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全国の人口 10 万対1日平均在院患者数を病床の種類別にみると、
「全病床」は 923.8 人で、前年(978.2
人)に比べ 54.4 人減少、
「精神病床」は 218.7 人で、前年(223.0 人)に比べ 4.3 人減少、
「療養病床」
は 200.4 人で、前年(214.8 人)に比べ 14.4 人減少、
「一般病床」は 502.0 人で、前年(539.2 人)に比
べ 37.2 人減少している。
これを都道府県別にみると、
「全病床」は高知県の(1,928.3 人)が最も多く、次いで鹿児島県(1,637.4
人)となっており、神奈川県(615.3 人)
、埼玉県(669.2 人)などが少なくなっている。
「精神病床」は
鹿児島県(522.1 人)が最も多く、次いで長崎県(489.2 人)となっており、神奈川県(124.2 人)
、東
京都(132.7 人)などが少なくなっている。
「療養病床」は高知県(647.0 人)が最も多く、次いで山口
県(508.2 人)となっており、宮城県(117.1 人)
、岐阜県(119.5 人)などが少なくなっている。
「一般
病床」は高知県(848.8 人)が最も多く、次いで大分県(800.5 人)となっており、神奈川県(363.0 人)
、
埼玉県(368.4 人)などが少なくなっている。
(図3)
(参考)
統計表 17
統計表 18
人口 10 万対1日平均患者数・病床の種類別にみた病床利用率・平均在院日数の年次推移
都道府県-指定都市・特別区・中核市(再掲)別にみた人口 10 万対1日平均患者数
図3
病院の都道府県別にみた人口 10 万対1日平均在院患者数
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