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令和2（2020）年医療施設（静態・動態）調査（確定数）･病院報告の概況 (34 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/20/index.html |
| 出典情報 | 令和2（2020）年医療施設（静態・動態）調査（確定数）･病院報告の概況（4／27）《厚生労働省》 |
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２
病床利用率
病院の病床利用率は 77.0％で、前年に比べ 3.5 ポイント低下している。
病床の種類別にみると、「精神病床」は 84.8％で前年に比べ 1.1 ポイント低下している。「療
養病床」は 85.7％で前年に比べ 1.6 ポイント低下している。
「一般病床」は 71.3％で前年に比べ
5.2 ポイント低下している。また、「介護療養病床」は 88.1％で前年に比べ 2.6 ポイント低下し
ている。
療養病床を有する診療所の「療養病床」の病床利用率は 51.2％で、
「介護療養病床」は 68.1％
となっている。（表３）
（参考）統計表 17
人口 10 万対１日平均患者数・病床の種類別にみた病床利用率・平均在院日数の年次推移
表３
病床の種類別にみた病床利用率
各年間
病床利用率
令和２年
(2020)
対前年
増 減
令和元年
(2019)
％
％
病院
全病床
精神病床
感染症病床
結核病床
療養病床
一般病床
介護療養病床
77.0
80.5
84.8
114.7
31.5
85.7
71.3
88.1
85.9
3.8
33.2
87.3
76.5
90.7
△ 3.5
△ 1.1
110.9
△ 1.7
△ 1.6
△ 5.2
△ 2.6
51.2
68.1
54.1
70.1
△ 2.9
△ 2.0
療養病床を有する診療所
療養病床
介護療養病床
注：1) 小数点第１位の数値は、小数点第２位を四捨五入して表示している。
2) 在院患者数は許可（指定）病床数にかかわらず、毎日24時現在に在院している患者数をいう。
このため、感染症病床の在院患者数には、緊急的な対応として一般病床等に在院する者を
含むことから病床利用率は100％を上回ることがある。
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病床利用率
病院の病床利用率は 77.0％で、前年に比べ 3.5 ポイント低下している。
病床の種類別にみると、「精神病床」は 84.8％で前年に比べ 1.1 ポイント低下している。「療
養病床」は 85.7％で前年に比べ 1.6 ポイント低下している。
「一般病床」は 71.3％で前年に比べ
5.2 ポイント低下している。また、「介護療養病床」は 88.1％で前年に比べ 2.6 ポイント低下し
ている。
療養病床を有する診療所の「療養病床」の病床利用率は 51.2％で、
「介護療養病床」は 68.1％
となっている。（表３）
（参考）統計表 17
人口 10 万対１日平均患者数・病床の種類別にみた病床利用率・平均在院日数の年次推移
表３
病床の種類別にみた病床利用率
各年間
病床利用率
令和２年
(2020)
対前年
増 減
令和元年
(2019)
％
％
病院
全病床
精神病床
感染症病床
結核病床
療養病床
一般病床
介護療養病床
77.0
80.5
84.8
114.7
31.5
85.7
71.3
88.1
85.9
3.8
33.2
87.3
76.5
90.7
△ 3.5
△ 1.1
110.9
△ 1.7
△ 1.6
△ 5.2
△ 2.6
51.2
68.1
54.1
70.1
△ 2.9
△ 2.0
療養病床を有する診療所
療養病床
介護療養病床
注：1) 小数点第１位の数値は、小数点第２位を四捨五入して表示している。
2) 在院患者数は許可（指定）病床数にかかわらず、毎日24時現在に在院している患者数をいう。
このため、感染症病床の在院患者数には、緊急的な対応として一般病床等に在院する者を
含むことから病床利用率は100％を上回ることがある。
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