訪問看護ステーションに所属する特定行為研修修了者
○ 事業所に所属する特定行為研修者の活動状況は以下の通り。
■特定行為研修修了者が行っている活動（令和２年10月1日時点）（複数回答）
0%

20%

40%

60%

実施している特定行為
・創傷関連
・気管カニューレの交換、胃瘻チューブ交換、膀胱瘻カテーテル交換
・ろう孔、潰瘍・褥瘡処置
・デブリードマン(壊死組織除去)、陰圧閉鎖療法
・呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連、栄養及び水分管理に係る薬
剤投与関連
・脱水症状に対する輸液補正

50.0
38.2

ステーションの管理者として勤務している

0.0

55.9

特定行為を実施している

50.0
58.8

主治医との調整を担っている

100.0
61.8

自ステーションの職員への指導や研修を行って
いる

50.0
29.4

他ステーションや医療機関の職員への指導や
研修を行っている

無回答

100%

73.5

他の看護師と同様に勤務している

その他

80%

50.0
20.6

その他の活動
・栄養管理(経口から胃ろうorTPNへの変更)についての意思決定支援、
慢性創傷のアセスメントと治療の調整
・コンサルテーション、相談指導
・県の研修
・ヘルパー、デイサービス職員へのアドバイス
・高校の養護教諭へ障がい児への吸引や気管切開チューブ交換の指導

0.0
2.9
0.0

機能強化型訪問看護管理療養費の届出あり n=34

機能強化型訪問看護管理療養費の届出なし n=2

【出典】令和2年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査「在宅医療と訪問看護に係る評価等に関する実施状況調査」（訪問看護調査・事業所票）

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