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○これまでの議論の整理(案)について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00132.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第509回 1/12)《厚生労働省》 |
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囲を見直すとともに、
当該医療機関における定額負担の対象患者について、
その診療に係る保険給付範囲及び定額負担の額等を見直す。
(2) 「紹介受診重点医療機関」において、入院機能の強化や勤務医の外来負
担の軽減等が推進され、入院医療の質が向上することを踏まえ、当該入院
医療について新たな評価を行う。
(3) 外来機能の明確化及び医療機関間の連携を推進する観点から、
紹介患者・
逆紹介患者の受診割合が低い特定機能病院等を紹介状なしで受診した患者
等に係る初診料・外来診療料について、要件を見直す。
(4) 通院患者のスムーズな在宅医療への移行を推進する観点から、外来医療
を担う医師と在宅医療を担う医師が、患家において共同して必要な指導を
行った場合について、新たな評価を行う。
(5) 外来医療の機能分化及び医療機関間の連携を推進する観点から、
「紹介
受診重点医療機関」及びかかりつけ医機能を有する医療機関等が、患者の
紹介を受けた医療機関に対して当該患者の診療情報を提供した場合につい
て、新たな評価を行う。
Ⅰ-5 かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師の機能の評価
(1) 地域包括診療料等について、慢性疾患を有する患者に対するかかりつけ
医機能の評価を推進する観点から、対象疾患を見直すとともに、成人に対
する予防接種の増加を踏まえ、予防接種に関する相談への対応を要件に追
加する。
(2) 小児に対する継続的な診療を一層推進する観点から、小児かかりつけ診
療料について、時間外対応に係る体制の在り方を考慮した評価体系に見直
す。
(3) 「紹介受診重点医療機関」において、入院機能の強化や勤務医の外来負
担の軽減等が推進され、入院医療の質が向上することを踏まえ、当該入院
医療について新たな評価を行う。
(Ⅰ-4(2)再掲)
(4) 耳鼻咽喉科処置について、小児に対する診療及び様々な処置の組合せを
適切に評価する観点から、新たな評価を行うとともに、耳鼻咽喉科領域の
基本的な処置を適切に評価する観点から、評価を見直す。また、小児の耳
鼻咽喉科領域における薬剤耐性(AMR)対策を推進する観点から、抗菌薬の
適正使用について新たな評価を行う。
(5) 地域においてかかりつけ医機能を担う医療機関の体制について、診療実
態も踏まえた適切な評価を行う観点から、機能強化加算について要件を見
直す。
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当該医療機関における定額負担の対象患者について、
その診療に係る保険給付範囲及び定額負担の額等を見直す。
(2) 「紹介受診重点医療機関」において、入院機能の強化や勤務医の外来負
担の軽減等が推進され、入院医療の質が向上することを踏まえ、当該入院
医療について新たな評価を行う。
(3) 外来機能の明確化及び医療機関間の連携を推進する観点から、
紹介患者・
逆紹介患者の受診割合が低い特定機能病院等を紹介状なしで受診した患者
等に係る初診料・外来診療料について、要件を見直す。
(4) 通院患者のスムーズな在宅医療への移行を推進する観点から、外来医療
を担う医師と在宅医療を担う医師が、患家において共同して必要な指導を
行った場合について、新たな評価を行う。
(5) 外来医療の機能分化及び医療機関間の連携を推進する観点から、
「紹介
受診重点医療機関」及びかかりつけ医機能を有する医療機関等が、患者の
紹介を受けた医療機関に対して当該患者の診療情報を提供した場合につい
て、新たな評価を行う。
Ⅰ-5 かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師の機能の評価
(1) 地域包括診療料等について、慢性疾患を有する患者に対するかかりつけ
医機能の評価を推進する観点から、対象疾患を見直すとともに、成人に対
する予防接種の増加を踏まえ、予防接種に関する相談への対応を要件に追
加する。
(2) 小児に対する継続的な診療を一層推進する観点から、小児かかりつけ診
療料について、時間外対応に係る体制の在り方を考慮した評価体系に見直
す。
(3) 「紹介受診重点医療機関」において、入院機能の強化や勤務医の外来負
担の軽減等が推進され、入院医療の質が向上することを踏まえ、当該入院
医療について新たな評価を行う。
(Ⅰ-4(2)再掲)
(4) 耳鼻咽喉科処置について、小児に対する診療及び様々な処置の組合せを
適切に評価する観点から、新たな評価を行うとともに、耳鼻咽喉科領域の
基本的な処置を適切に評価する観点から、評価を見直す。また、小児の耳
鼻咽喉科領域における薬剤耐性(AMR)対策を推進する観点から、抗菌薬の
適正使用について新たな評価を行う。
(5) 地域においてかかりつけ医機能を担う医療機関の体制について、診療実
態も踏まえた適切な評価を行う観点から、機能強化加算について要件を見
直す。
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